2012年01月26日
第12回まちのわ
こんにちは。寒い日が続きますね。
寒さ大の苦手のさーちゃんです。ぶるぶる
1月24日に、第12回まちのわ(まちなか再生WS)を開催しました。
今回は、19名の方にお集まり頂きました。
まず、前回の丸亀町商店街視察の振り返りをして、そこから学んだこと、感銘を受けたことなどを出し合い、まとめました。
後半は、まちの中心のあり方について、皆さんにたくさんの意見を出してもらいました。
皆さんそれぞれにまちに対する思いがあり、それを熱く語っていました。

まちのわも、全体の3分の2にきました。
あと、残り6回!
これから週に1回の開催で、かなりハードスケジュールです。
体調管理にはしっかり気を付けたいところです。
気合!気合
寒さ大の苦手のさーちゃんです。ぶるぶる

1月24日に、第12回まちのわ(まちなか再生WS)を開催しました。
今回は、19名の方にお集まり頂きました。
まず、前回の丸亀町商店街視察の振り返りをして、そこから学んだこと、感銘を受けたことなどを出し合い、まとめました。
後半は、まちの中心のあり方について、皆さんにたくさんの意見を出してもらいました。
皆さんそれぞれにまちに対する思いがあり、それを熱く語っていました。
まちのわも、全体の3分の2にきました。
あと、残り6回!
これから週に1回の開催で、かなりハードスケジュールです。
体調管理にはしっかり気を付けたいところです。
気合!気合

2012年01月20日
1月茶話会のお知らせ
こんにちは
まちおこし推進課の別院です
1月の茶話会のご連絡です
日 時 平成24年1月25日(水)18:00~20:00(予定)
場 所 まちなか交流スペース『みんなの学校』
-概 要-
「高松丸亀町商店街振興組合の取組について」
「まちなか再生WS」において、1月に高松丸亀町商店街の視察を行った。
そこで、撮影した映像(商店街の様子等)により同商店街の取組を学ぶ。
※「まちなか再生WS」は、平成23年和歌山県ふるさと雇用再生特別基金活
用事業に採択された「まちなか再生戦略ワークショップ事業」において、NP
O法人「市民の力わかやま」が主体となって実施しているまちづくりに関する
ワークショップ。(詳細はNPO法人「市民の力わかやま」お問い合わせくだ
さい。TEL:073-428-2688)
-取 組-
高松丸亀町商店街の再開発事業の特徴は、地元住民が中心となって第3セク
ターのまちづくり会社を立ち上げ、まちづくり会社が商店街全体をマネージメ
ントしている点である。具体的には、まちづくり会社がデベロッパーとなり、
商店街全体を1つのショッピングセンターと見立て、業種の偏りのないよう
商店街全体のテナントミックスを行う。このように、まちづくり会社がタウン
マネージメントと言われる様々な機能を果たすことで、町全体の活性化を推進
し、まちづくりのエンジンとしての役割を担っていく。また、このまちづくり
会社は、イニシャルコストについては行政の支援を一部受けているが、ランニ
ングコストは自主財源で賄う民間主導型の第3セクターである。従来の企業デベ
ロッパーとは異なり、利益については地元へ還元することを目的としている。
このような民間主導型の市街地再開発は、全国でも初の試み。「みんなの街を、
街のみんなでつくる」を合言葉とし、再開発を行っている。
会員でない方も申込不要で無料参加できますのでどしどしご参加ください

まちおこし推進課の別院です

1月の茶話会のご連絡です

日 時 平成24年1月25日(水)18:00~20:00(予定)
場 所 まちなか交流スペース『みんなの学校』
-概 要-
「高松丸亀町商店街振興組合の取組について」
「まちなか再生WS」において、1月に高松丸亀町商店街の視察を行った。
そこで、撮影した映像(商店街の様子等)により同商店街の取組を学ぶ。
※「まちなか再生WS」は、平成23年和歌山県ふるさと雇用再生特別基金活
用事業に採択された「まちなか再生戦略ワークショップ事業」において、NP
O法人「市民の力わかやま」が主体となって実施しているまちづくりに関する
ワークショップ。(詳細はNPO法人「市民の力わかやま」お問い合わせくだ
さい。TEL:073-428-2688)
-取 組-
高松丸亀町商店街の再開発事業の特徴は、地元住民が中心となって第3セク
ターのまちづくり会社を立ち上げ、まちづくり会社が商店街全体をマネージメ
ントしている点である。具体的には、まちづくり会社がデベロッパーとなり、
商店街全体を1つのショッピングセンターと見立て、業種の偏りのないよう
商店街全体のテナントミックスを行う。このように、まちづくり会社がタウン
マネージメントと言われる様々な機能を果たすことで、町全体の活性化を推進
し、まちづくりのエンジンとしての役割を担っていく。また、このまちづくり
会社は、イニシャルコストについては行政の支援を一部受けているが、ランニ
ングコストは自主財源で賄う民間主導型の第3セクターである。従来の企業デベ
ロッパーとは異なり、利益については地元へ還元することを目的としている。
このような民間主導型の市街地再開発は、全国でも初の試み。「みんなの街を、
街のみんなでつくる」を合言葉とし、再開発を行っている。
会員でない方も申込不要で無料参加できますのでどしどしご参加ください

2012年01月19日
うどんさんあんころさん
チャンシーです
先日、朝からどうしてもうどんが食べたくて事務所のみんなに訊いてまわったところ、

「力餅」にたどりつきました
讃岐のような腰のあるめんではなく、やわらかめのめんをしっかりした出汁のつゆでいただくうどんです
おもしろかったのは、店先で自家製のおはぎ、あんころ餅、きなこ餅を売っていて
もちろん店内でもいただけるのですが、見ているとみなさんうどんの運ばれる前にお餅を
食べちゃいます! 私のなかでは甘味はやはりデザート的に食後にいただくものという感覚だったので軽くカルチャーショックでした ラーメンに寿司といい、和歌山的だとおもいました
そんなこととは関係なく、みなさんあんころの後にするするおうどんたべてました
わたしはとてもおなかが空いていたので、親子丼と小うどんのセットをいただき、あんころ、おはぎ、きなこ餅をおみやにして家に帰ってまた楽しみました
うどん、お餅、どちらも、おいし~かったです

先日、朝からどうしてもうどんが食べたくて事務所のみんなに訊いてまわったところ、

「力餅」にたどりつきました
讃岐のような腰のあるめんではなく、やわらかめのめんをしっかりした出汁のつゆでいただくうどんです
おもしろかったのは、店先で自家製のおはぎ、あんころ餅、きなこ餅を売っていて
もちろん店内でもいただけるのですが、見ているとみなさんうどんの運ばれる前にお餅を
食べちゃいます! 私のなかでは甘味はやはりデザート的に食後にいただくものという感覚だったので軽くカルチャーショックでした ラーメンに寿司といい、和歌山的だとおもいました
そんなこととは関係なく、みなさんあんころの後にするするおうどんたべてました
わたしはとてもおなかが空いていたので、親子丼と小うどんのセットをいただき、あんころ、おはぎ、きなこ餅をおみやにして家に帰ってまた楽しみました
うどん、お餅、どちらも、おいし~かったです

2012年01月17日
ふれあいの居場所「ほっこりさん」オープン
とりともです。
今日、みその商店街の西通りに「居場所 ほっこりさん」がオープンしました。
和歌山市との協働による「ふれあいの居場所開設事業 ~助け上手・助けられ上手のしくみづくり~」の一環です。
高齢者の生活の質や心の豊かさが求められる現在、便利な駅前に居場所を開設することで、出会い、ふれあい、
支えあいの関係を作り、ほっこりした気持ちになって、お気に入りの場所にしていただくことを目指しています。
食事の提供サービスで、「食」を通した交流を深め、人との出会いの中で、「知り合い」を増やし、ひとりぼっちではない
ということを実感してもらえる空間を作っていきます。
出会い・ふれあい・支えあい・・・
安心して、ほっこりしていただける空間づくりを目指しています。
昼食サービスは、火・水・木曜日です。懐かしいおふくろの味をご賞味ください。


今日、みその商店街の西通りに「居場所 ほっこりさん」がオープンしました。
和歌山市との協働による「ふれあいの居場所開設事業 ~助け上手・助けられ上手のしくみづくり~」の一環です。
高齢者の生活の質や心の豊かさが求められる現在、便利な駅前に居場所を開設することで、出会い、ふれあい、
支えあいの関係を作り、ほっこりした気持ちになって、お気に入りの場所にしていただくことを目指しています。
食事の提供サービスで、「食」を通した交流を深め、人との出会いの中で、「知り合い」を増やし、ひとりぼっちではない
ということを実感してもらえる空間を作っていきます。
出会い・ふれあい・支えあい・・・
安心して、ほっこりしていただける空間づくりを目指しています。
昼食サービスは、火・水・木曜日です。懐かしいおふくろの味をご賞味ください。


2012年01月17日
高松丸亀町商店街視察
みなさまこんにちは
さーちゃんです。お久しぶりに投稿します。
14日の土曜日にまちのわ(まちなか再生WS)で高松丸亀町商店街に視察に行ってきました。
早朝のまだ暗い時間からバスに乗り込み、4時間かけて高松に向かいました。
現地では、高松丸亀町商店街振興組合の古川理事長から貴重なお話を伺いました。
とても分かりやすいお話でした。
現場案内では、建物の内部なども見せていただき、とても詳しくご説明していただきました。
まちづくりをする上で大事なのは
「本気かどうか」と「地域のコミュニティー」
の2つと言っていました。
私は、この視察にいってお話を聞く中で、丸亀町の人たちの「まちづくりに対する強い思い」と「様々な知恵」があったことを感じました。
和歌山もまだまだこれから頑張らなければいけないなぁ!と思いました。
自由時間では、念願のうどんを食べました!
いつものことですが、食べ物が目の前にくるとすぐに食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいます。
ということでうどんの写真はなし!残念。
丸亀町商店街の様子を少しだけどうぞ!
越屋根方式のドーム。煙は常時開放で雨は降りこみません。

ドーム広場から見る丸亀町商店街

高松出身の現代美術のアーティスト川島猛氏によるデザイン

かわいいお店も目立ちました。

今回はバタバタなスケジュールで、
もう少しじっくり回りたかったです。
またゆっくり来たいと思います。
四国はほとんど行ったことがないので、他のまちも見てみたいです。
さーちゃんです。お久しぶりに投稿します。
14日の土曜日にまちのわ(まちなか再生WS)で高松丸亀町商店街に視察に行ってきました。
早朝のまだ暗い時間からバスに乗り込み、4時間かけて高松に向かいました。
現地では、高松丸亀町商店街振興組合の古川理事長から貴重なお話を伺いました。
とても分かりやすいお話でした。
現場案内では、建物の内部なども見せていただき、とても詳しくご説明していただきました。
まちづくりをする上で大事なのは
「本気かどうか」と「地域のコミュニティー」
の2つと言っていました。
私は、この視察にいってお話を聞く中で、丸亀町の人たちの「まちづくりに対する強い思い」と「様々な知恵」があったことを感じました。
和歌山もまだまだこれから頑張らなければいけないなぁ!と思いました。
自由時間では、念願のうどんを食べました!
いつものことですが、食べ物が目の前にくるとすぐに食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいます。
ということでうどんの写真はなし!残念。
丸亀町商店街の様子を少しだけどうぞ!
越屋根方式のドーム。煙は常時開放で雨は降りこみません。
ドーム広場から見る丸亀町商店街
高松出身の現代美術のアーティスト川島猛氏によるデザイン
かわいいお店も目立ちました。
今回はバタバタなスケジュールで、
もう少しじっくり回りたかったです。
またゆっくり来たいと思います。
四国はほとんど行ったことがないので、他のまちも見てみたいです。
2012年01月12日
まちのわ
チャンシーです
1月10日に第10回まちのわWSを開催しました
今回はみんなでまち歩きして可能性を検討した“まちの中心になりそうな場所”についての結果と傾向の発表をしました
また、グループに分かれて、いままでのWSででた意見をまとめて提案された“まちの中心の定義と条件”をより自分たちのものにするために、新たにキーワードを探したり、説明を付け加えたり、文章を組み立てなおしたりしました
この作業をしたことによって、今までいまひとつ理解できていなかった言葉や表現がちゃんと腑に落ちたり、わかったつもりだったものはさらに明確にわかった気がします
今回みんなで考えたことをまとめたものは1月24日の第12回WSで発表します
今週14日(土)は香川県高松市丸亀商店街への視察ツアーです
がんばってうどん三杯は食べたいです!
1月10日に第10回まちのわWSを開催しました
今回はみんなでまち歩きして可能性を検討した“まちの中心になりそうな場所”についての結果と傾向の発表をしました
また、グループに分かれて、いままでのWSででた意見をまとめて提案された“まちの中心の定義と条件”をより自分たちのものにするために、新たにキーワードを探したり、説明を付け加えたり、文章を組み立てなおしたりしました
この作業をしたことによって、今までいまひとつ理解できていなかった言葉や表現がちゃんと腑に落ちたり、わかったつもりだったものはさらに明確にわかった気がします
今回みんなで考えたことをまとめたものは1月24日の第12回WSで発表します
今週14日(土)は香川県高松市丸亀商店街への視察ツアーです
がんばってうどん三杯は食べたいです!
2012年01月06日
平成24年 中活最終年度
新年あけましておめでとうございます
(遅くなり申し訳ありません)
さて、今年は中活の本当の最終ということでいろいろとご迷惑をお掛けするかもしれませんが、「まちづくり」に終わりはないということで今後ともご指導よろしくお願いします
昨年は、皆様のご支援がありおかげさまで『城下町バル』も成功裏に終わり、次も開催をと望む声が多く、これからも『協働』でいろんな事業を行いたいと思います。
また、直近の中心市街地の気になる動きとして、1月10日(火)からフォルテワジマ3階の『スポーツ伝承館』で昨年の明るい話題の筆頭でもある、女子W杯ドイツ大会の『なでしこJAPAN』の金メダルや大会で着用していたユニフォームを目玉に『スポーツフェスタ2012』が開催されます。またとない機会ですので、みなさん中心市街地をぶらっとよってみてはいかがですか?

今後とも、みなさんよろしくお願いしますね
事務局一同
(遅くなり申し訳ありません)さて、今年は中活の本当の最終ということでいろいろとご迷惑をお掛けするかもしれませんが、「まちづくり」に終わりはないということで今後ともご指導よろしくお願いします

昨年は、皆様のご支援がありおかげさまで『城下町バル』も成功裏に終わり、次も開催をと望む声が多く、これからも『協働』でいろんな事業を行いたいと思います。
また、直近の中心市街地の気になる動きとして、1月10日(火)からフォルテワジマ3階の『スポーツ伝承館』で昨年の明るい話題の筆頭でもある、女子W杯ドイツ大会の『なでしこJAPAN』の金メダルや大会で着用していたユニフォームを目玉に『スポーツフェスタ2012』が開催されます。またとない機会ですので、みなさん中心市街地をぶらっとよってみてはいかがですか?

今後とも、みなさんよろしくお願いしますね

事務局一同
2011年12月24日
みんなの学校
とりともです。
今日は、みんなの学校前で、第九合唱団の有志と海南の合唱団の子どもたちの歌声を聴かせてもらいました。
最初は、みんながよく知っているクリスマスソング。後半は、大人向けのキャロル♪
寒いなか、ブラウスで歌う女性たち。ベルを打つ手も震えていらしたようでした。
きれいな声がアーケードの中に響いていましたが、観客が少なくて残念でした。きっと、こういうイベントをしていることを知らないのだろうと思います。
後半は、ジャスの生演奏。
スタンダードジャズのトリオとオールドタイムのオーナーのジョイントは素敵でしたよ!
”ジョージア”はやはり、心に響くメロディと歌詞でした。
偶然、和歌山大学の先生とお会いしたので、和大生のコミュニティカフェでお茶を飲んできました。
今日までだったそうです。(知らなかった・・・)


今日は、みんなの学校前で、第九合唱団の有志と海南の合唱団の子どもたちの歌声を聴かせてもらいました。
最初は、みんながよく知っているクリスマスソング。後半は、大人向けのキャロル♪
寒いなか、ブラウスで歌う女性たち。ベルを打つ手も震えていらしたようでした。
きれいな声がアーケードの中に響いていましたが、観客が少なくて残念でした。きっと、こういうイベントをしていることを知らないのだろうと思います。
後半は、ジャスの生演奏。
スタンダードジャズのトリオとオールドタイムのオーナーのジョイントは素敵でしたよ!
”ジョージア”はやはり、心に響くメロディと歌詞でした。
偶然、和歌山大学の先生とお会いしたので、和大生のコミュニティカフェでお茶を飲んできました。
今日までだったそうです。(知らなかった・・・)


2011年12月22日
高橋寛治が語るまちづくり(6)
みなさま おはようございます。しょうちゃんです。
高橋寛治が語るまちづくり(6)をお届けします。
「美山方式」
文化財保護法によって、歴史や文化を伝える町並みを持つ「重要伝統的
建造物群保存地区」の制度が始まって30年が経過し、和歌山県内でも
湯浅町湯浅地区が指定を受けている。
平成5年に、この重伝建の指定を受けた京都府南丹市美山町北集落は
関西を代表する美しい村である。ここで昭和51年度から始まった集落活性化
への取り組みは幅が広く、外から来た人も一緒になって「住みよいふるさと
づくり」を目指している。それは単に建物保存や観光地とは異なった、
地域の未来を考える取り組みである。
事の始まりは、米の過剰生産による転作の実施によって、山裾に耕作放棄地
が生まれて畑が山になり、植林されてゆく姿を「山が降りてくる」と見た
危機感から始まった。この全てが荒れてしまう現状に対して、当時の美山町
では職員が現場へ出向き意向調査や集落懇談会を実施した。
その中から対話の出来る組織が生まれ、その一つが茅葺(かやぶき)の
農家が集まる北集落であった。そこでの再生方針は、今まで、山の作業に
頼っていた「むら」を一回作り直すことであった。
農家にとって一番大切な田や畑を集落全体のものと考え、基盤整備や皆が
集まる集落センターなどを新農業構造改善事業で行うことから始まった。
新農構の特徴は事業の計画づくりにある。この作業を通して集落全体の
仲間意識を醸成し、一方では高齢化する山村に、国とは一味異なった「美山
方式」の地域整備を導き出すこととなった。
新農構の整備を終えた後は、どこでも同じような圃場や農村広場や集落
センターが出来ていった。しかし、事業によって全体の環境が整ったこと
に合わせて、地域に合った施設の使われ方が始まり、農村広場はテニスコ
ートへ、集落センターが農産物加工場へ衣替えをして婦人の出場(でば)が
生まれた。
一方で地元だけでは「井の中の蛙」と考えてIターンを受け入れたことも
良かった。「来客の絶えない家は美しい」と言われる。この言葉をバネにして
「都市との交流を産業にしよう」と考え、1989年に町が溜まり場を作り、
そこでの論議から民宿や直売所をつくる動きが広がってきた。
全国の各地で住民と地域の関わりはますます深くなっているが、美山地区の
ように、30年間続いてきた住民活動を見ると、鉄道も高速道も企業の進出も無い
過疎地域において、再生を担うのは住民自身であり、その素材として「美しい
景観」は未来への可能性であることを改めて示している。
高橋寛治が語るまちづくり(6)をお届けします。
「美山方式」
文化財保護法によって、歴史や文化を伝える町並みを持つ「重要伝統的
建造物群保存地区」の制度が始まって30年が経過し、和歌山県内でも
湯浅町湯浅地区が指定を受けている。
平成5年に、この重伝建の指定を受けた京都府南丹市美山町北集落は
関西を代表する美しい村である。ここで昭和51年度から始まった集落活性化
への取り組みは幅が広く、外から来た人も一緒になって「住みよいふるさと
づくり」を目指している。それは単に建物保存や観光地とは異なった、
地域の未来を考える取り組みである。
事の始まりは、米の過剰生産による転作の実施によって、山裾に耕作放棄地
が生まれて畑が山になり、植林されてゆく姿を「山が降りてくる」と見た
危機感から始まった。この全てが荒れてしまう現状に対して、当時の美山町
では職員が現場へ出向き意向調査や集落懇談会を実施した。
その中から対話の出来る組織が生まれ、その一つが茅葺(かやぶき)の
農家が集まる北集落であった。そこでの再生方針は、今まで、山の作業に
頼っていた「むら」を一回作り直すことであった。
農家にとって一番大切な田や畑を集落全体のものと考え、基盤整備や皆が
集まる集落センターなどを新農業構造改善事業で行うことから始まった。
新農構の特徴は事業の計画づくりにある。この作業を通して集落全体の
仲間意識を醸成し、一方では高齢化する山村に、国とは一味異なった「美山
方式」の地域整備を導き出すこととなった。
新農構の整備を終えた後は、どこでも同じような圃場や農村広場や集落
センターが出来ていった。しかし、事業によって全体の環境が整ったこと
に合わせて、地域に合った施設の使われ方が始まり、農村広場はテニスコ
ートへ、集落センターが農産物加工場へ衣替えをして婦人の出場(でば)が
生まれた。
一方で地元だけでは「井の中の蛙」と考えてIターンを受け入れたことも
良かった。「来客の絶えない家は美しい」と言われる。この言葉をバネにして
「都市との交流を産業にしよう」と考え、1989年に町が溜まり場を作り、
そこでの論議から民宿や直売所をつくる動きが広がってきた。
全国の各地で住民と地域の関わりはますます深くなっているが、美山地区の
ように、30年間続いてきた住民活動を見ると、鉄道も高速道も企業の進出も無い
過疎地域において、再生を担うのは住民自身であり、その素材として「美しい
景観」は未来への可能性であることを改めて示している。
2011年12月19日
まちなかWSまち歩き
チャンシーです
12月17日午後、第8回まちのわWSで2回目の「まち歩き」をしました。
これまでの参加者からの意見を整理しまとめたものをもとに、
「まちの中心」となる可能性のあるところを、実際に歩いてみました。
約20名が5グループに分かれて、あーだこーだと話し合いながら歩き回りましたが
あっという間の3時間でした。
まち可能性を考えながら歩いていると
「ここはこう活かしてみよう」「ここは大胆に変えちゃおう!」「ここは変わってほしくない」
「ここはもっといい方法ないかなぁ、、、そうだ!」
と夢は膨らみ、とても盛り上がりましたが、最終的には自分たちの歩いた場所の可能性について冷静に考えることが
できたと思います。
まちを今までとは違う視点から見ることができ、新鮮で真剣なまち歩きでした。
あすは第9回まちのわです。今回のまち歩きの発表があので、
他のグループのまとめをきくのも楽しみです!
12月17日午後、第8回まちのわWSで2回目の「まち歩き」をしました。
これまでの参加者からの意見を整理しまとめたものをもとに、
「まちの中心」となる可能性のあるところを、実際に歩いてみました。
約20名が5グループに分かれて、あーだこーだと話し合いながら歩き回りましたが
あっという間の3時間でした。
まち可能性を考えながら歩いていると
「ここはこう活かしてみよう」「ここは大胆に変えちゃおう!」「ここは変わってほしくない」
「ここはもっといい方法ないかなぁ、、、そうだ!」
と夢は膨らみ、とても盛り上がりましたが、最終的には自分たちの歩いた場所の可能性について冷静に考えることが
できたと思います。
まちを今までとは違う視点から見ることができ、新鮮で真剣なまち歩きでした。
あすは第9回まちのわです。今回のまち歩きの発表があので、
他のグループのまとめをきくのも楽しみです!
2011年12月19日
まちなかWSまち歩き
チャンシーです
12月17日午後、第8回まちのわWSで2回目の「まち歩き」をしました。
これまでの参加者からの意見を整理しまとめたものをもとに、
「まちの中心」となる可能性のあるところを、実際に歩いてみました。
約20名が5グループに分かれて、あーだこーだと話し合いながら歩き回りましたが
あっという間の3時間でした。
まち可能性を考えながら歩いていると
「ここはこう活かしてみよう」「ここは大胆に変えちゃおう!」「ここは変わってほしくない」
「ここはもっといい方法ないかなぁ、、、そうだ!」
と夢は膨らみ、とても盛り上がりましたが、最終的には自分たちの歩いた場所の可能性について冷静に考えることが
できたと思います。
まちを今までとは違う視点から見ることができ、新鮮で真剣なまち歩きでした。
あすは第9回まちのわです。今回のまち歩きの発表があので、
他のグループのまとめをきくのも楽しみです!
12月17日午後、第8回まちのわWSで2回目の「まち歩き」をしました。
これまでの参加者からの意見を整理しまとめたものをもとに、
「まちの中心」となる可能性のあるところを、実際に歩いてみました。
約20名が5グループに分かれて、あーだこーだと話し合いながら歩き回りましたが
あっという間の3時間でした。
まち可能性を考えながら歩いていると
「ここはこう活かしてみよう」「ここは大胆に変えちゃおう!」「ここは変わってほしくない」
「ここはもっといい方法ないかなぁ、、、そうだ!」
と夢は膨らみ、とても盛り上がりましたが、最終的には自分たちの歩いた場所の可能性について冷静に考えることが
できたと思います。
まちを今までとは違う視点から見ることができ、新鮮で真剣なまち歩きでした。
あすは第9回まちのわです。今回のまち歩きの発表があので、
他のグループのまとめをきくのも楽しみです!
2011年12月18日
ノーベル化学賞講演/ノーベル賞の風(2011/12/18)
D.シェヒトマンの講演ビデオ
今年は準結晶にはまっています.
12/10に授賞が行われ,8日にはストックホルム大学で講演が行われました.
スライドも見やすく,
ここでは,なぜ1982年までに準結晶が発見されなかったなど興味深い話が聞けます.
英語のヒアリングの練習にもなります.
今年は準結晶にはまっています.
12/10に授賞が行われ,8日にはストックホルム大学で講演が行われました.
スライドも見やすく,
ここでは,なぜ1982年までに準結晶が発見されなかったなど興味深い話が聞けます.
英語のヒアリングの練習にもなります.
2011年12月16日
ぶらくり丁に喫茶・カラオケ・居酒屋
みなさま こんにちは。しょうちゃんです。
ぶらくり丁商店街の真ん中、ブリスビルの前に喫茶ルイズ
が、オープンしています。夜は「ぶらくり丁居酒屋」の赤
ちょうちんが下がります。
朝8時くらいから、サンドイッチ(100円)を店前で販売、
店に入ってコーヒーや紅茶(共に100円)を飲みながら朝食
を食べられます。ランチも同じスタイルで楽しめます。
ぶらくり丁界隈を歩いて手軽にお茶やちょっと一杯するのに
は良い空間だと思います。
そして、地下にはカラオケもあります。

ぶらくり丁商店街の真ん中、ブリスビルの前に喫茶ルイズ
が、オープンしています。夜は「ぶらくり丁居酒屋」の赤
ちょうちんが下がります。
朝8時くらいから、サンドイッチ(100円)を店前で販売、
店に入ってコーヒーや紅茶(共に100円)を飲みながら朝食
を食べられます。ランチも同じスタイルで楽しめます。
ぶらくり丁界隈を歩いて手軽にお茶やちょっと一杯するのに
は良い空間だと思います。
そして、地下にはカラオケもあります。

2011年12月09日
和歌山ブルース碑周辺のイルミネーション
みなさま こんにちは。しょうちゃんです。
今日は、冷たい雨が降っています。すっかり寒くなりました。
いよいよ忘年会のシーズンですね。
さて例年のように、雑賀橋の袂、和歌山ブルース碑周辺のイルミネーション
が点灯されています。今年は、雪だるまと大きな暖かいハートです。
和歌山ブルースの歌詞の通り、正に「ぶらくり丁の恋灯り」そのままです。
クリスマス3連休に如何ですか。
今日は、冷たい雨が降っています。すっかり寒くなりました。
いよいよ忘年会のシーズンですね。
さて例年のように、雑賀橋の袂、和歌山ブルース碑周辺のイルミネーション
が点灯されています。今年は、雪だるまと大きな暖かいハートです。
和歌山ブルースの歌詞の通り、正に「ぶらくり丁の恋灯り」そのままです。
クリスマス3連休に如何ですか。
2011年12月07日
映画を見ない人生よりも見る人生の方が豊かです
映画を見ない人生よりも見る人生の方が豊かです
大黒座三代目館主 三上政義
こんにちは、チャンシーです
先週末、海南まちなか映像祭にいきました
そこで「小さな町の 小さな映画館」というドキュメンタリー映画を見ました
舞台である小さな町は北海道の南岸、太平洋に面した浦河町。ここ数年人口は減りつづけていて、現在1万4千人余り。漁業とサラブレッドの産地として知られています。
以前は豊かな魚場を求めて多くの漁船がやってきて賑やかな町だったそうですが、どんどん寂れていっています。大型スーパーは撤退し、飲食店や銭湯などが廃業しています。
そういうなかでおしゃれなギャラリーカフェが誕生したり、いろいろなイベントやライブが開催されるなど文化の豊かさが感じられる魅力的な町です(オフィシャルサイトより)
その浦河に創業93年を迎える映画館「大黒座」は奇跡的につづいています。
4代目館主三上雅弘さんと佳寿子さんが映画館を続けようと決意したとき、すでに状況は厳しく、現在は週末だけの上映で観客のひとりもいない回が目立ちます。
この映画のなかで、「大黒座」は、町の文化であり、長い間ひとびとの気持ちが交差する場所であり、この町の中心であり続けました。
その灯りを点し続けてほしいと応援する人々がいます、
彼らにとってこの「大黒座」という映画館がこの町に絶対になくてはならない大切なものであり、自分たちがここに暮らすかぎりまもらなくてはならないものなんだ、という気持ちが共有できているところが、素直に すごいなぁ と思いました。
また、館主の三上雅弘さんが、自分は石にかじりついてでも、この映画館をつづけて行こうとは思っていない。お客が本当に来なくなれば、それはこの町のひとびとが『この町に映画館はいらない』と判断したということと受け止め映画館はしめるだろうと述べるシーンがあり、考えさせられました。
いろんな目線でみることができる、たくさんの人に見たもらいたいなぁと思える映画でした。
本と映画って素晴らしいですよね。自分が実際には経験しえないこともその想像力の中で体験できます。私はミニシアター全盛期のまちなかで育ちました、とても豊かな経験だったと思います。はたして和歌山市はシネコンだけでいいのかなぁと思います。
次回の海南まちなか映像祭は1月15日です。「チェコと日本のアニメーション」です。
アニメじゃないですよ、アニメーション。お子さまも赤ちゃんもご一緒できます!どうぞおでかけください
大黒座三代目館主 三上政義
こんにちは、チャンシーです
先週末、海南まちなか映像祭にいきました
そこで「小さな町の 小さな映画館」というドキュメンタリー映画を見ました
舞台である小さな町は北海道の南岸、太平洋に面した浦河町。ここ数年人口は減りつづけていて、現在1万4千人余り。漁業とサラブレッドの産地として知られています。
以前は豊かな魚場を求めて多くの漁船がやってきて賑やかな町だったそうですが、どんどん寂れていっています。大型スーパーは撤退し、飲食店や銭湯などが廃業しています。
そういうなかでおしゃれなギャラリーカフェが誕生したり、いろいろなイベントやライブが開催されるなど文化の豊かさが感じられる魅力的な町です(オフィシャルサイトより)
その浦河に創業93年を迎える映画館「大黒座」は奇跡的につづいています。
4代目館主三上雅弘さんと佳寿子さんが映画館を続けようと決意したとき、すでに状況は厳しく、現在は週末だけの上映で観客のひとりもいない回が目立ちます。
この映画のなかで、「大黒座」は、町の文化であり、長い間ひとびとの気持ちが交差する場所であり、この町の中心であり続けました。
その灯りを点し続けてほしいと応援する人々がいます、
彼らにとってこの「大黒座」という映画館がこの町に絶対になくてはならない大切なものであり、自分たちがここに暮らすかぎりまもらなくてはならないものなんだ、という気持ちが共有できているところが、素直に すごいなぁ と思いました。
また、館主の三上雅弘さんが、自分は石にかじりついてでも、この映画館をつづけて行こうとは思っていない。お客が本当に来なくなれば、それはこの町のひとびとが『この町に映画館はいらない』と判断したということと受け止め映画館はしめるだろうと述べるシーンがあり、考えさせられました。
いろんな目線でみることができる、たくさんの人に見たもらいたいなぁと思える映画でした。
本と映画って素晴らしいですよね。自分が実際には経験しえないこともその想像力の中で体験できます。私はミニシアター全盛期のまちなかで育ちました、とても豊かな経験だったと思います。はたして和歌山市はシネコンだけでいいのかなぁと思います。
次回の海南まちなか映像祭は1月15日です。「チェコと日本のアニメーション」です。
アニメじゃないですよ、アニメーション。お子さまも赤ちゃんもご一緒できます!どうぞおでかけください
2011年12月07日
和歌山市駅前朝市
みなさま、こんにちは。しょうちゃんです。
今日は、9:00-12:00まで和歌山市駅前で朝市が開催されました。
今年度3回目で、残念ながら今年度の予定は終了のようです。
魚屋さん、八百屋さん、果物屋さん、花屋さん、シホンケーキ等
が格安で販売されていて、みなさん沢山買われていました。もちろ
ん、孫一の会のかわいい「まごりん」も関連グッズのPRに愛嬌を
振りまいていました。まごりんのストラップとシホンケーキ×2を
ゲットしました。
今日は、9:00-12:00まで和歌山市駅前で朝市が開催されました。
今年度3回目で、残念ながら今年度の予定は終了のようです。
魚屋さん、八百屋さん、果物屋さん、花屋さん、シホンケーキ等
が格安で販売されていて、みなさん沢山買われていました。もちろ
ん、孫一の会のかわいい「まごりん」も関連グッズのPRに愛嬌を
振りまいていました。まごりんのストラップとシホンケーキ×2を
ゲットしました。
2011年12月02日
まちのわWS開催
こんにちは、はじめまして、チャンシーです。
4月に東京から埼玉経由で和歌山、和歌浦に越して来ました。
1歳半の娘はこれから和歌浦弁を流暢に話すのだろうなぁ、いいなぁと思っています。
和歌山は暮らしやすくて、いいところですね
どうぞよろしくお願いします。
今日は「まちのわ」第2~6回の報告をいたします。
第1回〜第5回まちのはでは「まちの顔、まちの中心とは何か」について様々な視点から考えました。
・第1回は自由に考えました
・第2回は他都市を参考にかんがえました、
・第3回はまち歩きをしてかんがえました、
・第4回は全体で中間まとめをし、
・第5回は「ワールドカフェ」方式でグループを順次替え、広く意見を出していただきました。
第6回まちのわでは、 さらに視点を変え、和歌山市の歴史から“まちの中心”について掘り下げるために、
市立図書館の寺西館長から「和歌山市のまちの成り立ち」についてお話いただきました。
和歌山で生まれ育った参加者の皆さんも初めて聞くことがたくさんあり、
「なぜ、こんなに自分は和歌山のこと知らなかったの!?」と驚きの声もありましたが、
「自分たちのまちの歴史を共有することが大切だとわかった」という感想が一番多かったです。
わたしはもちろん、知らないことばかりだったので勉強になり、もっともっと知りたいし、
子供たちにも年齢に合わせてこんな機会があったらなと思いました
第1回~第6回まで毎回20名から25名の方が参加者です
来年は他都市での「まち歩き」を企画中です
また、報告させていただきます
4月に東京から埼玉経由で和歌山、和歌浦に越して来ました。
1歳半の娘はこれから和歌浦弁を流暢に話すのだろうなぁ、いいなぁと思っています。
和歌山は暮らしやすくて、いいところですね
どうぞよろしくお願いします。
今日は「まちのわ」第2~6回の報告をいたします。
第1回〜第5回まちのはでは「まちの顔、まちの中心とは何か」について様々な視点から考えました。
・第1回は自由に考えました
・第2回は他都市を参考にかんがえました、
・第3回はまち歩きをしてかんがえました、
・第4回は全体で中間まとめをし、
・第5回は「ワールドカフェ」方式でグループを順次替え、広く意見を出していただきました。
第6回まちのわでは、 さらに視点を変え、和歌山市の歴史から“まちの中心”について掘り下げるために、
市立図書館の寺西館長から「和歌山市のまちの成り立ち」についてお話いただきました。
和歌山で生まれ育った参加者の皆さんも初めて聞くことがたくさんあり、
「なぜ、こんなに自分は和歌山のこと知らなかったの!?」と驚きの声もありましたが、
「自分たちのまちの歴史を共有することが大切だとわかった」という感想が一番多かったです。
わたしはもちろん、知らないことばかりだったので勉強になり、もっともっと知りたいし、
子供たちにも年齢に合わせてこんな機会があったらなと思いました
第1回~第6回まで毎回20名から25名の方が参加者です
来年は他都市での「まち歩き」を企画中です
また、報告させていただきます
2011年11月25日
茶話会のお知らせ(11月)
事務局の別院です
11月の茶話会のお知らせです
□ 日 時 平成23年11月30日(水)18:00~20:00
□ 場 所 まちなか交流スペース『みんなの学校』
□ 講 師 糀谷 昭治さん
(NPO法人 市民の力わかやま 理事)
-概 要-
「まちなか再生WSの進捗状況そのⅠ」
-プロフィール-
1945年 兵庫県に生まれる
1968年 住友金属株式会社入社、シームレスパイプエンジニア&工場経営・技術
工程を経て和歌山製鉄所鋼管技術部長
1999年 財団法人和歌山社会経済研究所に出向、まちづくり担当研究部長として
研究・種々の調査・計画策定を実施
2005年 NPO法人市民の力わかやま理事、和歌山社会経済研究所研究委員
2008年 和歌山大学特認教授就任(地域連携推進担当)
会員でない方も無料で参加できますので、どうぞお気軽にお越しください

11月の茶話会のお知らせです

□ 日 時 平成23年11月30日(水)18:00~20:00
□ 場 所 まちなか交流スペース『みんなの学校』
□ 講 師 糀谷 昭治さん
(NPO法人 市民の力わかやま 理事)
-概 要-
「まちなか再生WSの進捗状況そのⅠ」
-プロフィール-
1945年 兵庫県に生まれる
1968年 住友金属株式会社入社、シームレスパイプエンジニア&工場経営・技術
工程を経て和歌山製鉄所鋼管技術部長
1999年 財団法人和歌山社会経済研究所に出向、まちづくり担当研究部長として
研究・種々の調査・計画策定を実施
2005年 NPO法人市民の力わかやま理事、和歌山社会経済研究所研究委員
2008年 和歌山大学特認教授就任(地域連携推進担当)
会員でない方も無料で参加できますので、どうぞお気軽にお越しください
2011年11月17日
高橋寛治が語るまちづくり(6)
みなさま おはようございます。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(6)をお届けします。
「わらじぬぎ」その2
村の人に保存を訴える一方でわたしは国内ばかりでなく、国の外で
生きる人々の暮らしぶりもみてきました。飢えて母親の腕の中で子供
が死んでいくところがあるかと思うと、飽食肥満の末に痩せ薬を飲ん
でいる人々に出会いました。
世界中の人々が、自分達の古くから受け継いで来た生活と、外部か
ら入って来た新しいものとの間に挟まれて悩んでいました。流行する
ものを一度追いかけた人々は、常に流行を追いかけなくてはならなく
なっていました。
私はこの村の将来に、夢を描いています。この村を訪れた人に
『進歩とは何か』を問いかけるような村になって欲しいと思っていま
す。
現在の我々の生活は、祖先の辛苦によって築かれてきました。どんな
に新しがっても我々は過去を引きずって歩いています。過去を見つめ、
足元の現在を考えることが、今、必要なのではないでしょうか。
やっと宿場保存が軌道につきました。しかし、やり方を間違えると、
村の人を古いものの中にとじ込めてしまうことになりかねません。
これから解決しなければならない問題が山積しています。
問題の根幹になっているのは、村という共同社会が崩壊しかかっている
ことにあります。かつて村が苦しかった時代に、仲良く肩を寄せ合うように
助け合った過去の人たちの生き方を、村の人は思い起こすべきではないで
しょうか。そしてこの共同社会の問題を、村の人はこれからもずっと考
えつづけなければならないことなのです。
と結んでいる。
この時期に会津の山の中は、どのような「ムラ」として秋を迎えている
でしょうか。景観と観光・震災のあり方を問いかけてみたいと思っている。
(次回に続く。ただし、1月になります。)
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(6)をお届けします。
「わらじぬぎ」その2
村の人に保存を訴える一方でわたしは国内ばかりでなく、国の外で
生きる人々の暮らしぶりもみてきました。飢えて母親の腕の中で子供
が死んでいくところがあるかと思うと、飽食肥満の末に痩せ薬を飲ん
でいる人々に出会いました。
世界中の人々が、自分達の古くから受け継いで来た生活と、外部か
ら入って来た新しいものとの間に挟まれて悩んでいました。流行する
ものを一度追いかけた人々は、常に流行を追いかけなくてはならなく
なっていました。
私はこの村の将来に、夢を描いています。この村を訪れた人に
『進歩とは何か』を問いかけるような村になって欲しいと思っていま
す。
現在の我々の生活は、祖先の辛苦によって築かれてきました。どんな
に新しがっても我々は過去を引きずって歩いています。過去を見つめ、
足元の現在を考えることが、今、必要なのではないでしょうか。
やっと宿場保存が軌道につきました。しかし、やり方を間違えると、
村の人を古いものの中にとじ込めてしまうことになりかねません。
これから解決しなければならない問題が山積しています。
問題の根幹になっているのは、村という共同社会が崩壊しかかっている
ことにあります。かつて村が苦しかった時代に、仲良く肩を寄せ合うように
助け合った過去の人たちの生き方を、村の人は思い起こすべきではないで
しょうか。そしてこの共同社会の問題を、村の人はこれからもずっと考
えつづけなければならないことなのです。
と結んでいる。
この時期に会津の山の中は、どのような「ムラ」として秋を迎えている
でしょうか。景観と観光・震災のあり方を問いかけてみたいと思っている。
(次回に続く。ただし、1月になります。)
2011年11月16日
高橋寛治が語るまちづくり(5)
みなさま こんにちは。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(5)をお届けします。
「わらじぬぎ」その1
会津の「大内宿」は日本の最も美しい山村である。会津若松と日光を
繋ぐ会津西街道の宿場町で昔は参勤交代が通過し、街道に面して茅葺
屋根の大きな民家が続いている。
国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されているこの集落は、
入口でしばらく入ってゆくことを躊躇したほどの美しさであった。
宿場の中ほどに復元された本陣「下郷町町並み展示館」がある。この
展示館の暗い片隅に置かれている相沢韶男さん(武蔵野美術大学教授)
の手紙の中にひかれるものがあった。
そこには次のように書かれていた。
「私がこの村に最初に来たのは、昭和42年9月末のことでした。私の郷里
の水戸の藁屋根を、この大内の藁屋根職人(会津茅手)がふいていたと
聞いて訪ねてきたのです。
その時、泊めてもらったのが浅沼一さんの家(山形屋)で、以来、私は
ずっとこの家を「わらじぬぎ」と勝手に決めこんで世話になり続けてきま
した。いつ来ても変わらぬ気持ちで、私を迎えてくれたおかげで、私は
村の生活記録をとり続けることができました。
屋根屋の出稼ぎの話を一晩聞いて、帰ろうとしていた私に、一さんが
言った言葉を、私は今でもはっきり覚えています。『昨晩も語ったこと
だが、この土地は雪が多くて、冬の稼ぎがなかったもんだから、わしらも
茅手として関東に出稼ぎに行ったわけだ。しかし、なにも好き好んで半年
も家を留守にしたわけではなかっただ。あんたのように、あちこち世間を
歩いておれば、どっかによい冬の稼ぎに出っかすこともあるだろう。
そん時は教えてもらえねえもんだべか。』
草屋根の宿場保存をかんがえるようのなったのはこの時からでした。
(次回に続く)
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(5)をお届けします。
「わらじぬぎ」その1
会津の「大内宿」は日本の最も美しい山村である。会津若松と日光を
繋ぐ会津西街道の宿場町で昔は参勤交代が通過し、街道に面して茅葺
屋根の大きな民家が続いている。
国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されているこの集落は、
入口でしばらく入ってゆくことを躊躇したほどの美しさであった。
宿場の中ほどに復元された本陣「下郷町町並み展示館」がある。この
展示館の暗い片隅に置かれている相沢韶男さん(武蔵野美術大学教授)
の手紙の中にひかれるものがあった。
そこには次のように書かれていた。
「私がこの村に最初に来たのは、昭和42年9月末のことでした。私の郷里
の水戸の藁屋根を、この大内の藁屋根職人(会津茅手)がふいていたと
聞いて訪ねてきたのです。
その時、泊めてもらったのが浅沼一さんの家(山形屋)で、以来、私は
ずっとこの家を「わらじぬぎ」と勝手に決めこんで世話になり続けてきま
した。いつ来ても変わらぬ気持ちで、私を迎えてくれたおかげで、私は
村の生活記録をとり続けることができました。
屋根屋の出稼ぎの話を一晩聞いて、帰ろうとしていた私に、一さんが
言った言葉を、私は今でもはっきり覚えています。『昨晩も語ったこと
だが、この土地は雪が多くて、冬の稼ぎがなかったもんだから、わしらも
茅手として関東に出稼ぎに行ったわけだ。しかし、なにも好き好んで半年
も家を留守にしたわけではなかっただ。あんたのように、あちこち世間を
歩いておれば、どっかによい冬の稼ぎに出っかすこともあるだろう。
そん時は教えてもらえねえもんだべか。』
草屋根の宿場保存をかんがえるようのなったのはこの時からでした。
(次回に続く)







