2009年11月21日
『ふるさと和歌山市』

今年は和歌山市制施行120周年。
郷土出版社から、記念写真集が刊行されました。
巻末の年表によれば、
明治22年(1889年)「市町村制の施行により和歌山区を和歌山市とする」とあります。
その頃から昭和50年代ごろまでの写真を中心に、和歌山市のようす、
市民の生活のようすがよくわかる構成になっています。
カメラが高級品で、今のように携帯についてていつも持ち歩いている…ものでない時代に、
よくまぁこの写真を撮っておいてくれたもの!と、感激するような写真がいっぱいです。
懐かしさにひたるだけではなく、ほんとに残して伝えていかなければならないものは何か、を
考えさせられる一冊になっていると思います。
一度ご覧になってください。
・・・私もちょっぴり制作に参加させてもらっています。
Posted by ともさん at 23:00│Comments(3)
│報告・発見・お知らせ
この記事へのコメント
山田@東京です。
ともさん、ご紹介ありがとうございます。
ちょっと高そうなんで(汗)、買うことはできないかもしれませんが、買える所、読める所、ご存じでしたら、ご教授頂ければ、有難いです。
故郷に対して知識がなく、お恥ずかしいのですが、江戸時代は御三家を誇った和歌山、幕末以降、(日本の)歴史から消えているような気がします(陸奥宗光、津田出など偉人はいましたが)。
この本を読めば、幕末から現在に至る和歌山の歴史に迫れそうで、非常に楽しみにしています。
ともさん、ご紹介ありがとうございます。
ちょっと高そうなんで(汗)、買うことはできないかもしれませんが、買える所、読める所、ご存じでしたら、ご教授頂ければ、有難いです。
故郷に対して知識がなく、お恥ずかしいのですが、江戸時代は御三家を誇った和歌山、幕末以降、(日本の)歴史から消えているような気がします(陸奥宗光、津田出など偉人はいましたが)。
この本を読めば、幕末から現在に至る和歌山の歴史に迫れそうで、非常に楽しみにしています。
Posted by 山田@東京 at 2009年11月24日 09:04
山田@東京さん、コメントありがとうございます。
そうなんです。ちょっと高いです。amazonさんではヒットしませんでした。和歌山市内であれば、各書店にて販売しています。昨日の食祭でも販売されていました。
和歌山市民図書館、県立図書館には、おそらく郷土資料として献本されるはずです。東京では・・・ちょっとわかりません、ごめんなさい。
今回の内容はかなり生活面の記録的なものが多いと思います。あまりカタくないので、歴史的には物足りないかも・・・です。
そうなんです。ちょっと高いです。amazonさんではヒットしませんでした。和歌山市内であれば、各書店にて販売しています。昨日の食祭でも販売されていました。
和歌山市民図書館、県立図書館には、おそらく郷土資料として献本されるはずです。東京では・・・ちょっとわかりません、ごめんなさい。
今回の内容はかなり生活面の記録的なものが多いと思います。あまりカタくないので、歴史的には物足りないかも・・・です。
Posted by ともさん
at 2009年11月24日 22:58

ともさん、どうもありがとうございます。
年末帰省した際に、宮脇書店で、立ち読みしてみますね。(流石に高いので。。)
地元の歴史、知ることは必要だと思うので、興味を持って、見てみます!
年末帰省した際に、宮脇書店で、立ち読みしてみますね。(流石に高いので。。)
地元の歴史、知ることは必要だと思うので、興味を持って、見てみます!
Posted by 山田@東京 at 2009年11月24日 23:39