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2009年12月25日

まちづくり1,000人会の勉強会

次のまちづくり1,000人会の勉強会は、
また「まちづくり基礎講座part2」を乗っかって開催されるのですね。
まちづくり基礎講座を前身を始めた者として一言言わせて下さい。
少し昔の話から始めますと、
まちづくり基礎講座は県の住宅環境課の「手づくりのまちづくりモデル推進事業」の
アドバイザー委員を中心にまちづくり勉強会として、県住宅環境課が事務局となって始めたものです。
それが、県の手を離れ、手づくりのまちづくりモデル推進事業の事務局を受託していた
市民の力わかやまの主催で継続していたものです。
まちづくりは市民の手で行うものであり、その勉強会も市民の手で行われてこそ意味があると思っています。
だから、これを私は歓迎していたところであります。
中林課長の講座が市の主催となり市役所で開かれ、
まちづくり1,000人会の勉強会に位置づけられること許容範囲と思っていました。
しかし、次も同様に開催されるのは、
せっかく県の手を離れ市民のものになっていたのに再び市の主催のようになるのは後退としか思えません。
また、県住宅環境課が事務局をしていたときですら、
上記のような考えから会場は役所色の弱いところで開催していました。
それを市役所の14階というのはどうでしょうか。
さらに、せっかく500円という参加費を取っていたものを無料にするのはいいことでしょうか。
市民が、自分の時間をさいてわざわざ出かけ、参加費を払い、人によっては駐車場代まで払い、
公務員は仕事ではなく一市民として参加するということに意義があると思っていました。
来年度のことは知りませんが、同様に考えているのであれば再考を願いたいと思います。
これは私(中西達彦)の意見です。
皆さんの意見を伺いたいと思います。

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Posted by nakanishi at 11:46│Comments(6)その他
この記事へのコメント
 新規投稿ありがとうございます。
 ちゃらけた「新米課長日記」ばかりでウンザリの1000人会ブログにカツを入れて頂いた感じで、感謝しています。

 まちづくり基礎講座の経緯、草創期を支えた先輩方の思い、よくわかります。
 何か、結果的に1000人会が「庇を借りて母屋を乗っ取る」みたいな感じになってしまい心苦しく思っています。

 会場や参加費の問題、あまり深く考えていなかったというのが正直なところです。収容人員が多く、無料で借りられ、駐車場も付いている会場が身近にあった。参加費も資料代という名目であれば、1000人会事務局である市が用意すれば参加者負担もなくなるし・・・といった考えです。

 「まちづくり基礎講座」に「1000人勉強会」が「乗っかる」ことの是非については、これからも皆さんの意見をよく聞いて、一緒に考えていきたいと思っています。

 繰り返しになりますが、貴重な問題提起ありがとうございます。
 

 
Posted by 新米課長 at 2009年12月25日 20:50
手づくりのまちづくりモデル推進事業のアドバイザー委員をさせていただき、さらに今回1000人会の勉強会に位置づけられた経緯を知っている者として、一言。
森本さんのML記述にもあったように、主催は「市民の力」さんがなさっていますし、私は、市民主導の活動が行政を巻き込めた新しい事例ではないかと考えています。昨今、「官民協働」を推進するといいますが、その場合、行政に都合の良い安価な事業委託が多く、本来行政がやるべきことをNPOやボランティア等の市民に委託し、低コストで済まそうということばかりが目につきます。さらにそれは常に行政からの上から目線の場合が多く、対等関係ではないことが多いです。逆に言えば、行政から対等だと評価されているNPOや市民団体が少ないとも言えるでしょう。まちづくり基礎講座を主催している「市民の力」はITを中心とした情報分野に強いNPOで、事業推進能力のある法人だと思います。その活動を評価した、和歌山市が、「人」と「人」のつながりから、「協働」の新しいスタイルを提示されたと考えれば、これは好ましいこととも考えられます。ただ、場所が市役所の建物だったことや、参加費が無料になったことについては、思慮が足りなかったかもしれません。というよりも、悪意なく、気がつかなかったというのが正直なところではないでしょうか。私もその時は、深く考えずに、まちづくりの輪が広がれば一石二鳥くらいに軽く考えていました。(^^;
まちづくり基礎講座の参加者が1000人会のメンバーと知り合い、さらに、まちづくりへの興味関心が深まれば、結果オーライってことになると思います。
そのためにも、次回のまちづくり基礎講座では、最初に、主催が市民の力であり、和歌山市は後援であることや、まちづくりに興味関心のある方がつながっていける場のひとつなのだということを説明される必要があるということなんじゃないでしょうか。
このブログでの問題提起。nakanishiさんカッコいいですよ!!熱い想い、共有させていただきました。
Posted by とりとも at 2009年12月26日 02:19
MLをよく読んでから再び。会場や参加費については、熟考された経緯を確認しました。深く考えなかったのは私でございました。(お詫び)
Posted by とりとも at 2009年12月26日 02:44
まちづくり基礎講座に参加しておりませんので、詳しいことはわかりませんが、
毎回50人程度のほぼ固定的な人で継続的に開催されている勉強会と認識していましたので、1000人会とコラボすることはレベルが違ってくるのではないかなと、経緯を知らないので、漠然と感じてました。
一言にまちづくりといっても、いろんな方向ややり方があると思うので、それぞれが別々のグループで別の方向から勉強を続けていて、年に1度くらいコラボで開催するって面白くて新鮮だなぁって思ってました。
私個人的にはそういう風に思っていたのですが…。
(素人意見ですみません。何も関わっていないので、勘違いしてるかも知れません。ごめんなさい。)
Posted by 八兵衛 at 2009年12月26日 04:50
投稿してしまいました。
私も“次回もコラボ?”と一瞬思った一人です。
私の場合、「基礎講座受講の方ごめんなさい。」ってくらいで、主催が何処?とかは何も考えていませんでしたが。
Posted by 八兵衛 at 2009年12月26日 04:59
ごめんなさい。
茶話会に出席していないのに、
寝惚けて(?)タラタラと書いてしまってました。
すみません。
(コメントって消せないのかなぁ?)
Posted by 八兵衛 at 2009年12月26日 11:43
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