2010年04月05日
和歌浦/ノーベル賞の風2010/04/05
新婚湯川秀樹夫妻・和歌浦を訪れる
1932年に結婚した湯川秀樹とスミは、和歌浦を訪れた。蓬莱岩が見える望海楼にきた。と『旅人』にあります。ここで秀樹、一句 「二人来て傘ひとつ借りて出でてみる・・・」を詠みました。
のりひろとしては、まずここ和歌浦に二人の記念碑を建てたいと考えています。
あと、茶話会では昨12月のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウムの写真を回覧しました。
一部を掲載致します。

生徒の湯川博士の写真の前に集まって語る姿に、「後生畏るべし」、頼もしさを感じました。


また和歌山工業高校には、秀樹書の「真理」の額がありました。これは、当時の荻野俊夫校長が依頼したとのことです。
(ノーベル賞の風)
1932年に結婚した湯川秀樹とスミは、和歌浦を訪れた。蓬莱岩が見える望海楼にきた。と『旅人』にあります。ここで秀樹、一句 「二人来て傘ひとつ借りて出でてみる・・・」を詠みました。
のりひろとしては、まずここ和歌浦に二人の記念碑を建てたいと考えています。
あと、茶話会では昨12月のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウムの写真を回覧しました。
一部を掲載致します。
また和歌山工業高校には、秀樹書の「真理」の額がありました。これは、当時の荻野俊夫校長が依頼したとのことです。
(ノーベル賞の風)
Posted by のりひろ at 22:28│Comments(0)
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