プロフィール
まちづくり1000人会
まちづくり1000人会
和歌山市「まちづくり1000人会」には、「大好きなわが街、わかやまを元気にしたい!」という熱いハートをもった仲間が現在約200人集まっています。出会って、しゃべって、一緒に「まち」を考えて・・・。あなたも参加しませんか? 目標「1000人」! わいわい楽しく、ときには(?)真面目に「こんな和歌山、ええと思えへん?」を語りましょう。

一人の一歩がまちを変える
フィールドは常に現場

現在会員数 268人
まちづくり1000人会について

兄弟ブログもご覧ください!
まちなか交流スペース『みんなの学校』
まちなか交流スペース『みんなの学校』

「癒しの聖地」、「食の宝庫」、「近畿の宝石箱」、和歌山県のホットな情報をいち早くお伝えします。
~和歌山県広報リレーブログ~

お勧め、まちなかリンク!
和歌山ライブの歩き方
ぶらくりエンターテイメント
ぶらくり商店街

わかやまイベントボード

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 46人
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2010年12月16日

さんぽみちバスツアー

吹上地区人権委員会と協力し「さんぽみちバスツアー」を実施しました

さんぽみちバスツアー

去る平成22年11月24日(水)、和歌山さんぽみちプロジェクトは吹上地区人権委員会より講演依頼をいただき、和歌山市中心市街地周辺の地域資源と親しむ「さんぽみちバスツアー」を開催いたしました。

さんぽみちバスツアー

身近な地域資源に触れ、街の魅力を理解し互いに共有することは、もっとわかりあえる明日を目指そうとされる吹上地区人権委員会の活動と共通する点が多いと考えられ、依頼を頂戴した次第です。

 吹上地区人権委員会とは、吹上地区住民102名の委員で構成され、高齢者・障害者・青少年・女性・同和の各人権部会があり、和歌山市吹上連絡所を活動の拠点としています。

 当日は人権委員と公募でお集まりになられた住民の皆様、合計37名が参加、和歌山さんぽみちプロジェクトの協賛社である、和歌山バス株式会社の大型観光バスをチャーターし、午後1時に出発しました。

ツアーは4時間の行程で、

 1.なぜ和歌山城が築城されたか、
 2.和歌山の城下町はどう発展してきたか、
 3.現在の和歌山の魅力は何か、

という3点を参加者が理解できるよう企画しました。

なお、和歌山さんぽみちプロジェクトで紹介した合計31箇所のバス停全てをまわりました。

途中、新内バス停で、和歌山市まちおこし推進課の森本様に、県庁前バス停(県立博物館駐車場)で、和歌山県立博物館学芸員の大河内様、和歌山県企業振興課の中西様に、ゲストスピーカーとしてご乗車いただき、約10分間のショートスピーチをしていただきました。

また、和歌山城公園で45分間の自由時間を設け、本の字饅頭とお茶のおやつ休憩、紅葉渓庭園の散策、土産物センターでのショッピングなどをしていただきました。

さんぽみちバスツアー

 参加者の皆様にご回答いただいたアンケートから、「生まれ育った街にこんな魅力があるとは知らなかった」「目からうろこの連続だった」「半日ではなく、1日のツアーを企画して欲しい」「機会があれば次回も参加したい」という感想が寄せられ、たいへんご満足をいただけたと感じています。

 参加できなかった方々から、どのようなツアーであったか知りたいという声も寄せられたため、和歌山さんぽみちプロジェクトと吹上地区人権委員会は、ツアー当日に記録用として収録していた講演内容の一部を、CDにて公開することといたしました。CDは、来年1月31日まで、吹上連絡所にて貸し出しを行っております。併せて当日の配付資料も貸し出ししております。

 なお、平成22年12月8日付と10日付のわかやま新報様の紙面でも掲載いただいております。
引き続き、和歌山さんぽみちプロジェクトの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

                      平成22年12月13日
                      和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田 尚弘


◆貸し出しCD◆

ブロードバンドで配信の3点と、プレミア和歌山の試み(和歌山県企業振興課 中西様)をお聴きいただけます。CDは約60分です。

吹上連絡所の窓口で貸し出しを受けることができます。

当日の参考資料として、わかやま新報連載「さんぽみち」の全32記事を使用しました。

記事は、わかやま新報オンラインニュースhttp://www.wakayamashimpo.co.jp/sanpo/)からご覧いただけます。

さんぽみちバスツアー

和歌山市駅前での雑賀衆 どなたなのでしょうか?


同じカテゴリー(報告・発見・お知らせ)の記事画像
岩崎順子さん、メアス博子さん トークショー
織りかふぇのご案内(さをり織り)
農・園芸シンポジウムのご案内
景観まちづくり講演などフェスタ
フォルテワジマにスクリーン
二丁目バル
同じカテゴリー(報告・発見・お知らせ)の記事
 岩崎順子さん、メアス博子さん トークショー (2013-05-16 23:02)
 織りかふぇのご案内(さをり織り) (2013-05-13 22:35)
 農・園芸シンポジウムのご案内 (2012-11-27 22:32)
 まちなか再生戦略ワークショップ事業報告会 (2012-03-27 13:15)
 景観まちづくり講演などフェスタ (2012-03-19 19:48)
 フォルテワジマにスクリーン (2012-03-18 06:25)
Posted by ももじろうパパ at 00:10│Comments(3)報告・発見・お知らせ
この記事へのコメント
【おことわり】
記事中「◆貸し出しCD◆ ブロードバンドで配信の3点」となっていますが、ブロードバンドでは配信しておりません。
Posted by ももじろうパパ at 2010年12月16日 00:24
単純な質問ですが、

バスの費用はどうやって捻出しましたか?
Posted by としちゃん at 2010年12月16日 09:50
としちゃんさんさん、
ご質問ありがとうございます。
費用は吹上地区人権委員会様の予算と参加費の徴収により捻出いたしました。

 和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田尚弘
Posted by ももじろうパパ at 2010年12月17日 23:27
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。