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2011年11月16日

高橋寛治が語るまちづくり(5)

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(5)をお届けします。


「わらじぬぎ」その1

会津の「大内宿」は日本の最も美しい山村である。会津若松と日光を
繋ぐ会津西街道の宿場町で昔は参勤交代が通過し、街道に面して茅葺
屋根の大きな民家が続いている。
 国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されているこの集落は、
入口でしばらく入ってゆくことを躊躇したほどの美しさであった。

 宿場の中ほどに復元された本陣「下郷町町並み展示館」がある。この
展示館の暗い片隅に置かれている相沢韶男さん(武蔵野美術大学教授)
の手紙の中にひかれるものがあった。

 そこには次のように書かれていた。
「私がこの村に最初に来たのは、昭和42年9月末のことでした。私の郷里
の水戸の藁屋根を、この大内の藁屋根職人(会津茅手)がふいていたと
聞いて訪ねてきたのです。
 その時、泊めてもらったのが浅沼一さんの家(山形屋)で、以来、私は
ずっとこの家を「わらじぬぎ」と勝手に決めこんで世話になり続けてきま
した。いつ来ても変わらぬ気持ちで、私を迎えてくれたおかげで、私は
村の生活記録をとり続けることができました。

 屋根屋の出稼ぎの話を一晩聞いて、帰ろうとしていた私に、一さんが
言った言葉を、私は今でもはっきり覚えています。『昨晩も語ったこと
だが、この土地は雪が多くて、冬の稼ぎがなかったもんだから、わしらも
茅手として関東に出稼ぎに行ったわけだ。しかし、なにも好き好んで半年
も家を留守にしたわけではなかっただ。あんたのように、あちこち世間を
歩いておれば、どっかによい冬の稼ぎに出っかすこともあるだろう。
そん時は教えてもらえねえもんだべか。』

 草屋根の宿場保存をかんがえるようのなったのはこの時からでした。

(次回に続く)


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Posted by しょうちゃん at 15:01│Comments(0)報告・発見・お知らせ
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