2009年12月18日
新米課長日記(12/18)
SEND to 2050プロジェクト
窓際で凍っている(まちおこしの部屋は庁舎北側でとても冷えます)と、教育長から電話。「紹介したい方がいるから名刺2枚もって上がって来るように」とのこと。部屋に入ると、金髪ちょんまげ、いや、ポニーテールの青年と美女。名刺を交換させていただくと、(財)夢現エデュテイメント~SENDto2050プロジェクト~の森下理事長と千葉理事兼事務局長さん。
40年後の日本を担う子ども達が、世界でリーダーシップを発揮していけるよう、夢を育む環境づくり、未来づくりを応援する活動を展開されています。
今回の来市目的は、来年度実施予定の「未来づくりコンテスト~20年後の未来を描いてみよう~」への協力要請で、15歳を中心とする中学生に文字でも、絵・イラストでもOKの「未来」と「夢」を描いてもらい、県代表に選ばれれば、9月に大阪のなみはやドームで開催される「未来づくり世界子どもサミット2010」に参加し、最優秀作品は、一流アーティスト達が歌にし、発信してくれるというもの。
森下さん、すごくナイスガイでした。テニスのプロ選手はたくさん知っているんですが、バスケットボールで知っているのは田臥 勇太、五十嵐 圭の両選手ぐらい
森下さんが、プロバスケの先駆けだったんですね。身長は私と同じぐらいですが、握手をした時、タダ者ではない気配を感じました
3 ON 3の路上パフォーマンスを、商店街のアーケード内や年明けにカラー舗装される「ハッピーロード」で見せて欲しいなぁ。
それから、新米課長の「昔取った杵柄」で、2050年と聞いてピンと来たのが「南海地震」のこと。15才の彼らは、2050年までには、必ず!南海地震を経験するはず。「未来」や「夢」を現実にするには、生き延びていなければなりません。「自分の命は自分で守る」ために彼らの防災意識を高めなければいけませんよ。とそんな話をさせてもらうと、ものすごく興味を持っていただきました。南海地震のことは、全然ご存知なかったみたいで。
防災教育にもこの活動がつながれば、ナイスシュート!
さあ、これから今週3回目の忘年会。気の置けない仲間達とのまちづくり、夜なべ談義
おじさん、おばさん達も、「未来」と「夢」を語り合おう!
窓際で凍っている(まちおこしの部屋は庁舎北側でとても冷えます)と、教育長から電話。「紹介したい方がいるから名刺2枚もって上がって来るように」とのこと。部屋に入ると、金髪ちょんまげ、いや、ポニーテールの青年と美女。名刺を交換させていただくと、(財)夢現エデュテイメント~SENDto2050プロジェクト~の森下理事長と千葉理事兼事務局長さん。
40年後の日本を担う子ども達が、世界でリーダーシップを発揮していけるよう、夢を育む環境づくり、未来づくりを応援する活動を展開されています。
今回の来市目的は、来年度実施予定の「未来づくりコンテスト~20年後の未来を描いてみよう~」への協力要請で、15歳を中心とする中学生に文字でも、絵・イラストでもOKの「未来」と「夢」を描いてもらい、県代表に選ばれれば、9月に大阪のなみはやドームで開催される「未来づくり世界子どもサミット2010」に参加し、最優秀作品は、一流アーティスト達が歌にし、発信してくれるというもの。
森下さん、すごくナイスガイでした。テニスのプロ選手はたくさん知っているんですが、バスケットボールで知っているのは田臥 勇太、五十嵐 圭の両選手ぐらい


3 ON 3の路上パフォーマンスを、商店街のアーケード内や年明けにカラー舗装される「ハッピーロード」で見せて欲しいなぁ。
それから、新米課長の「昔取った杵柄」で、2050年と聞いてピンと来たのが「南海地震」のこと。15才の彼らは、2050年までには、必ず!南海地震を経験するはず。「未来」や「夢」を現実にするには、生き延びていなければなりません。「自分の命は自分で守る」ために彼らの防災意識を高めなければいけませんよ。とそんな話をさせてもらうと、ものすごく興味を持っていただきました。南海地震のことは、全然ご存知なかったみたいで。
防災教育にもこの活動がつながれば、ナイスシュート!
さあ、これから今週3回目の忘年会。気の置けない仲間達とのまちづくり、夜なべ談義

おじさん、おばさん達も、「未来」と「夢」を語り合おう!
Posted by 新米課長 at 18:25│Comments(1)
│新米課長日記
この記事へのコメント
やっぱり、まだまだ「浦島太郎」状態。
この10年「まちづくり」に尽力されてきた皆さんの発言を聞いて、和歌山の置かれている現実を再認識している最中です。
40年余りのブランクは大きい!
”40年前に暮らしていた故郷は少なくとも今よりは元気だった。” ただただその想いで1000人会に参加しています。
「文化不毛の地」に愛想をつかして都に出たのですが、帰って見ればあの頃に輪をかけて寂しい情況が広がっています。
身につけてきたノウハウを少しでも活かして
和歌山を元気にしたいと思っています。
皆さん、まずは、もっともっと遊びましょう!
声を大にして叫びたいのは先ずこれであります。
後の色々は徐々に、つぶやいてまいります。 どうぞよろしくお願いします!!!。
この10年「まちづくり」に尽力されてきた皆さんの発言を聞いて、和歌山の置かれている現実を再認識している最中です。
40年余りのブランクは大きい!
”40年前に暮らしていた故郷は少なくとも今よりは元気だった。” ただただその想いで1000人会に参加しています。
「文化不毛の地」に愛想をつかして都に出たのですが、帰って見ればあの頃に輪をかけて寂しい情況が広がっています。
身につけてきたノウハウを少しでも活かして
和歌山を元気にしたいと思っています。
皆さん、まずは、もっともっと遊びましょう!
声を大にして叫びたいのは先ずこれであります。
後の色々は徐々に、つぶやいてまいります。 どうぞよろしくお願いします!!!。
Posted by まことちゃん at 2009年12月18日 23:04