2010年01月12日
新米課長日記(2010/1/12)
雨の一日
午前、和歌山市小売市場連合会の鳥居信次会長(明光マーケット代表理事)が年末募金寄託のため、市長を訪問。同席させていただきました。
同連合会では、昭和51年から毎年12月に「年末助け合い運動」を実施し、市場の方々やお客様から寄せられた募金を和歌山市善意銀行に寄託されています。
残念ながら、事業者の高齢化、会員数の減少などにより、今年度末をもって連合会の活動を休止、募金についても今回が最後とのことです。
かつて「市民の台所」を担った市場(いちば)はその役割を終えてしまったのでしょうか?
地域資源としての可能性、観光資源」としての活用の方策や具体化取り組みについて研究をすすめている「和歌山地域経済研究機構 市場活性化研究会」の活動に注目しています。
昼休み、小雨の中、ワンコインランチを求めて、北ぶらの「芝居や」へ。
火曜日がお休みの飲食店も多いぶらくりにあって、ここは、ぶらくり劇場が営業していれば開いています。
従業員のチームワークも良くなり、料理の提供スピードも上がってきました。
500円、コーヒー付きは地域随一ですね。
午後、財政局長に城北公園地下駐車場の定期駐車料金改定案を説明。
中心市街地周辺には、30分50円~100円、昼間終日1000円未満(最低は200円!)のコインパーキングが林立し、市営地下駐車場は苦戦しています
活路を定期駐車の確保に求め、料金値下げと大口割引制度の導入を進めています。
今後、政策調整会議を経て、2月議会に提案、4月1日からの実施をめざします。
夕方から、ぶらくりの旧ジョーシンコバヤカワで「まちづくり連携拠点構想のためのワークショップ」に参加。今日も若者達に交じって、3フロア(地下1階、1階、2階)それぞれの使い方や機能、必要な設備、インテリア等について、意見を出し合いました。
我々、行政サイドが欠けていた視点なども指摘してもらい、目から鱗です。
くわしくは「まち男とまち子」のレポートに掲載予定です。
午前、和歌山市小売市場連合会の鳥居信次会長(明光マーケット代表理事)が年末募金寄託のため、市長を訪問。同席させていただきました。
同連合会では、昭和51年から毎年12月に「年末助け合い運動」を実施し、市場の方々やお客様から寄せられた募金を和歌山市善意銀行に寄託されています。
残念ながら、事業者の高齢化、会員数の減少などにより、今年度末をもって連合会の活動を休止、募金についても今回が最後とのことです。
かつて「市民の台所」を担った市場(いちば)はその役割を終えてしまったのでしょうか?
地域資源としての可能性、観光資源」としての活用の方策や具体化取り組みについて研究をすすめている「和歌山地域経済研究機構 市場活性化研究会」の活動に注目しています。
昼休み、小雨の中、ワンコインランチを求めて、北ぶらの「芝居や」へ。
火曜日がお休みの飲食店も多いぶらくりにあって、ここは、ぶらくり劇場が営業していれば開いています。
従業員のチームワークも良くなり、料理の提供スピードも上がってきました。
500円、コーヒー付きは地域随一ですね。
午後、財政局長に城北公園地下駐車場の定期駐車料金改定案を説明。
中心市街地周辺には、30分50円~100円、昼間終日1000円未満(最低は200円!)のコインパーキングが林立し、市営地下駐車場は苦戦しています
活路を定期駐車の確保に求め、料金値下げと大口割引制度の導入を進めています。
今後、政策調整会議を経て、2月議会に提案、4月1日からの実施をめざします。
夕方から、ぶらくりの旧ジョーシンコバヤカワで「まちづくり連携拠点構想のためのワークショップ」に参加。今日も若者達に交じって、3フロア(地下1階、1階、2階)それぞれの使い方や機能、必要な設備、インテリア等について、意見を出し合いました。
我々、行政サイドが欠けていた視点なども指摘してもらい、目から鱗です。
くわしくは「まち男とまち子」のレポートに掲載予定です。
Posted by 新米課長 at 21:28│Comments(0)
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