2010年02月19日
新米課長日記(2010/2/19)
プロセスが大事
午前、ちょうどタイミング良く?、県からの派遣職員を対象とした人事課のヒアリングがあり、2年で戻さないでとお願いしておきました。来年の今頃はどうなっているかな。
ヒアリングの中で、和歌山市に来ての感想を求められましたが、長い間、同じ組織にいると見えないことが見えてきたり、当たり前と思ってやっていることが、世の流れからすると少し遅れていると気づいたり、人事交流のメリットを強調しておきました。何か、大それたことをする知識も実行力もありませんが、小さな足あとだけは残しておきたいな。
午後、栄谷の和歌山大学へ。今週3回目、今回は、堀内理事/副学長との面談です。
ちょうど、本日午前「和歌山市・和歌山大学地域連携推進協定」の調印式が市長、学長の出席のもと行われました。堀内先生は、社会連携担当理事として、市との交渉の窓口をつとめられました。
協定を結んで、はい終わりではなく、これから具体的に、各分野で「広く市民と学生が受益を享受できる」事業を展開していかなければなりません。堀内先生からは市の「本気度」を問われました。イコールパートナーである両者に温度差があってはいけません。「本気」には「本気」で応えられるよう、まちおこし分野でも緊密な連携・協力関係を築きたいと思います
こちらから相談に伺った案件に費やした時間はわずか。大半は、堀内先生の「新米課長」にたいする個人授業の様相。
印象に残ったのは堀内流「PDCA」サイクルの話。先生が提唱するのは、頭にPをつけ、「PPDCA」のすすめ。このPは、「Process」のPだそうです。ものごとの過程、経過を大事にせよとのこと。できの悪いPlanは、いくらCheckしても、次なる動きを巻き起こすActionにはつながりません。
現在の中心市街地活性化計画に話を置き換えながら、聞いていました。「Process」が大事、「Process」をおろそかにしてはいけません。う~ん、肝に銘じました。
午前、ちょうどタイミング良く?、県からの派遣職員を対象とした人事課のヒアリングがあり、2年で戻さないでとお願いしておきました。来年の今頃はどうなっているかな。
ヒアリングの中で、和歌山市に来ての感想を求められましたが、長い間、同じ組織にいると見えないことが見えてきたり、当たり前と思ってやっていることが、世の流れからすると少し遅れていると気づいたり、人事交流のメリットを強調しておきました。何か、大それたことをする知識も実行力もありませんが、小さな足あとだけは残しておきたいな。
午後、栄谷の和歌山大学へ。今週3回目、今回は、堀内理事/副学長との面談です。
ちょうど、本日午前「和歌山市・和歌山大学地域連携推進協定」の調印式が市長、学長の出席のもと行われました。堀内先生は、社会連携担当理事として、市との交渉の窓口をつとめられました。
協定を結んで、はい終わりではなく、これから具体的に、各分野で「広く市民と学生が受益を享受できる」事業を展開していかなければなりません。堀内先生からは市の「本気度」を問われました。イコールパートナーである両者に温度差があってはいけません。「本気」には「本気」で応えられるよう、まちおこし分野でも緊密な連携・協力関係を築きたいと思います
こちらから相談に伺った案件に費やした時間はわずか。大半は、堀内先生の「新米課長」にたいする個人授業の様相。
印象に残ったのは堀内流「PDCA」サイクルの話。先生が提唱するのは、頭にPをつけ、「PPDCA」のすすめ。このPは、「Process」のPだそうです。ものごとの過程、経過を大事にせよとのこと。できの悪いPlanは、いくらCheckしても、次なる動きを巻き起こすActionにはつながりません。
現在の中心市街地活性化計画に話を置き換えながら、聞いていました。「Process」が大事、「Process」をおろそかにしてはいけません。う~ん、肝に銘じました。
Posted by 新米課長 at 17:57│Comments(0)
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