2010年10月13日
新米課長日記(2010/10/13)
いっぺんやってみよら
田辺市商店街振興組合連合会が和歌山県下初の「100円商店街」の開催に向けて、谷峯理事長さんを中心に準備を進めておられます。
本番を12月3~5日に控え、「100円商店街の魔法」の著者であり、中心市街地商業活性化アドバイザーとして「100円商店街」の普及に全国を奔走する「NPO法人AMP」の齋藤一成氏をお迎えした勉強会に、飛び入り参加してきました。
齋藤氏は、想像していた通り「濃い」お方でした。
山形県新庄市役所総務課主任という肩書きもお持ちですが、本当に型破りな「公務員」です。お話の中にあった商店街補助金に対する考え方など、市民の皆さんの税金を財源にした事業のあり方について、共感しました。
「呼んでくれれば、空いていたらいつでもどこへでも参上します。」というスタイルは、新米課長が防災担当時代に、「東南海・南海地震について」を持ちネタに「出張県政おはなし講座」で県内を、年間100回以上も走り回ったことを回想させますが、そのバイタリティ、思いの熱さは、足元にも及びません。参りました。
勉強会には、呼びかけに応じて、御坊市や海南市の商店街の方もお見えになっていましたが、残念ながら和歌山市からは公務員系のみの参加。
「いっぺんやってみよら」という空気が、和歌山市内でもわいてきたら、ぜひ齋藤さんをご紹介したいと思います。
田辺市商店街振興組合連合会が和歌山県下初の「100円商店街」の開催に向けて、谷峯理事長さんを中心に準備を進めておられます。
本番を12月3~5日に控え、「100円商店街の魔法」の著者であり、中心市街地商業活性化アドバイザーとして「100円商店街」の普及に全国を奔走する「NPO法人AMP」の齋藤一成氏をお迎えした勉強会に、飛び入り参加してきました。
齋藤氏は、想像していた通り「濃い」お方でした。
山形県新庄市役所総務課主任という肩書きもお持ちですが、本当に型破りな「公務員」です。お話の中にあった商店街補助金に対する考え方など、市民の皆さんの税金を財源にした事業のあり方について、共感しました。
「呼んでくれれば、空いていたらいつでもどこへでも参上します。」というスタイルは、新米課長が防災担当時代に、「東南海・南海地震について」を持ちネタに「出張県政おはなし講座」で県内を、年間100回以上も走り回ったことを回想させますが、そのバイタリティ、思いの熱さは、足元にも及びません。参りました。
勉強会には、呼びかけに応じて、御坊市や海南市の商店街の方もお見えになっていましたが、残念ながら和歌山市からは公務員系のみの参加。
「いっぺんやってみよら」という空気が、和歌山市内でもわいてきたら、ぜひ齋藤さんをご紹介したいと思います。
Posted by 新米課長 at 19:36│Comments(0)
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