2011年03月17日
新米課長日記(2011/3/17)
情報収集
午前、久々に県庁へ。
南館で都市政策課との打ち合わせを済ませた後、危機管理局へ。
昔、一緒に仕事をしたメンバーもたくさんいますが、皆さんあわただしく動き回っていて、あまり話し込めませんでした。
被災地支援(和歌山県は岩手県を担当)に向けて、現地に派遣した職員を通じ、懸命に情報収集をしていました。
新米課長が担当だった2004年の中越地震の際は、現地の災害対策本部への職員派遣が遅れ、救援物資の送り込みも後手を踏んでしまいましたが、今回は現地とのマッチングもうまくいきそうで安心しました。
不謹慎な表現で申し訳ありませんが、修羅場の災害対策本部の空気を肌で感じておくことは危機管理担当者にとって貴重な財産です。
この経験は本県を必ず襲うであろう南海地震や大規模風水害などの際の対応に生きてきます。
もちろん、生かす場面がないのが一番良いのですが・・・
そんなこんなで、来週23日(水曜日)に発表される県の人事異動情報は全く得られませんでした。
立ち寄った部局が、間違っていたのかな・・・
夜はフォルテへ。
観光カリスマ講座最終回。
講義中も、福島原発事故の対応が気になって気もそぞろ。
大橋和大観光学部長の最終講義かもしれないのに失礼しました。
午前、久々に県庁へ。
南館で都市政策課との打ち合わせを済ませた後、危機管理局へ。
昔、一緒に仕事をしたメンバーもたくさんいますが、皆さんあわただしく動き回っていて、あまり話し込めませんでした。
被災地支援(和歌山県は岩手県を担当)に向けて、現地に派遣した職員を通じ、懸命に情報収集をしていました。
新米課長が担当だった2004年の中越地震の際は、現地の災害対策本部への職員派遣が遅れ、救援物資の送り込みも後手を踏んでしまいましたが、今回は現地とのマッチングもうまくいきそうで安心しました。
不謹慎な表現で申し訳ありませんが、修羅場の災害対策本部の空気を肌で感じておくことは危機管理担当者にとって貴重な財産です。
この経験は本県を必ず襲うであろう南海地震や大規模風水害などの際の対応に生きてきます。
もちろん、生かす場面がないのが一番良いのですが・・・
そんなこんなで、来週23日(水曜日)に発表される県の人事異動情報は全く得られませんでした。
立ち寄った部局が、間違っていたのかな・・・
夜はフォルテへ。
観光カリスマ講座最終回。
講義中も、福島原発事故の対応が気になって気もそぞろ。
大橋和大観光学部長の最終講義かもしれないのに失礼しました。
Posted by 新米課長 at 20:19│Comments(0)
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