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2011年04月07日

新米広報課長日記(2011/4/7)

郡長さん

 午前、毎週恒例の部長会議を末席で傍聴。
 今回は月に一度の振興局長出席バージョンでした。

 県内を地域別に受け持つ7つの振興局。
 局長は、世が世なら「郡長」と呼ばれ、担当地域を治める「長」(おさ)の役割を担っておられたはず。

 時が流れ、現行制度になっても振興局長の役割はとても重いものです。
 会議では。各振興局長から管内情勢について報告がありました。
 アプローチの手法は様々ですが、それぞれに県政最前線の臨場感が伝わってきてとても参考になりました。

 知事からは、各振興局長はもちろん、本庁各部長にも様々な指示、檄が飛びました。
 その内容については、即刻、政策審議課から各部局に伝達され、知事の現在進行形の「息づかい」が伝えられるシステムが県庁では構築されています。

 新米課長の前任地ではそのへんが若干弱い気がしました。
 首長の思いや指示をリアルタイムで職員に伝え、それを進行管理するシステムは絶対必要ですよね。

 部下が1名、明日から岩手県へ震災復興の応援に約1週間派遣されます。
 他部局では、派遣から戻ってきてすぐ腰痛で絶対安静を宣告された職員も出てきており、「熱い思いは内に秘め、自分の体と相談しながら無理しすぎないよう」送り出しました。

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Posted by 新米課長 at 20:43│Comments(1)新米課長日記
この記事へのコメント
「新米課長の前任地ではそのへんが若干弱い気がしました。首長の思いや指示をリアルタイムで職員に伝え、それを進行管理するシステムは絶対必要ですよね。」

必要なのはシステムではなく、
首長に、伝えたい思いや、適切な熱い思いのこもった指示はあったのでしょうか?
特に街づくりの分野では、残念ながら市民に届く思いは少ないように感じています。

彼がやったことで、我々市民に訴える意味で、評価できるのは、小中学校の耐震強化のみです。

なぜ彼の周りにはガードマンのような壁を作る人を配するのだろうか?

もっとフランクに市民に接したらと、思うが、1000人会の皆さん如何でしょうか?

たまには3火会にもコロッケ持参で出てきたらどうか!!おい市長よ!!!!
Posted by としちゃん at 2011年04月08日 18:20
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