2010年05月04日
恐竜が南米から
5月3日は大阪、長居公園の大恐竜博へ。

混雑を心配しましたが、3時半頃着くと、約5分の待ちで入れました。
大陸移動の映像紹介、多くの恐竜頭部骨格に、
目玉はアルゼンチン産出のマプサウルス親子の骨格復元の迫力に!
日本の恐竜発掘には、丹波竜や勝山竜が紹介。
和歌山はありませんでしたが、これからが楽しみです。



化石といえば、ナウマン象。日本にも象がいたとは・・・
これは子供の方が学校で習ってよく知っています。(私は覚えていません)
ナウマン(ドイツからのお雇い外国人教師)と言えば、フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)
フォッサマグナと言えば、地質学。
地質学と言えば、小川琢治となります。ン・・・、地質学の魅力もわかってきたか・・・(ノーベル賞の風)
混雑を心配しましたが、3時半頃着くと、約5分の待ちで入れました。
大陸移動の映像紹介、多くの恐竜頭部骨格に、
目玉はアルゼンチン産出のマプサウルス親子の骨格復元の迫力に!
日本の恐竜発掘には、丹波竜や勝山竜が紹介。
和歌山はありませんでしたが、これからが楽しみです。
化石といえば、ナウマン象。日本にも象がいたとは・・・
これは子供の方が学校で習ってよく知っています。(私は覚えていません)
ナウマン(ドイツからのお雇い外国人教師)と言えば、フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)
フォッサマグナと言えば、地質学。
地質学と言えば、小川琢治となります。ン・・・、地質学の魅力もわかってきたか・・・(ノーベル賞の風)
2010年05月04日
テレビで華岡青洲が
2010年04月30日
アニメ/ノーベル賞の風(2010/04/30)
アニメで楽しく物理学:中性子の発見(1932年)
湯川博士の中間子の予言の発端となっているのは、中性子の発見です。
高校物理学を思い出して下さい。
原子は、+の電荷をもつ原子核と-の電荷をもつ電子でできています。
原子核は、陽子と中性子でできています。陽子は+の電荷をもち、中性子には電荷はありません。
湯川が、ノーベル賞業績の核力に取組むまでは、中性子は発見されておらず、原子の構造は不明でした。
1932年英国のチャドウイックが中性子を発見し、原子核の構造が明らかにされたことで、中間子への道が開かれたのです。
私は、中性子発見の歴史が分からず・・・でしたが、先日、よいサイトを発見しました。英語ですが、アニメーションで分かりやすいのでご紹介致します。
(nextボタン)真空にする。
(next)アルファ粒子(ヘリウム原子)を当てると、ベリリウムから中性子○が飛び出す。
(next)パラフィンを置くと、中性子○と陽子●(赤)が混ざって出る。
(Next Pageも参考に)
チャドウイックは、この発見で1935年ノーベル物理学賞を受賞しました。
湯川博士の中間子の予言の発端となっているのは、中性子の発見です。
高校物理学を思い出して下さい。
原子は、+の電荷をもつ原子核と-の電荷をもつ電子でできています。
原子核は、陽子と中性子でできています。陽子は+の電荷をもち、中性子には電荷はありません。
湯川が、ノーベル賞業績の核力に取組むまでは、中性子は発見されておらず、原子の構造は不明でした。
1932年英国のチャドウイックが中性子を発見し、原子核の構造が明らかにされたことで、中間子への道が開かれたのです。
私は、中性子発見の歴史が分からず・・・でしたが、先日、よいサイトを発見しました。英語ですが、アニメーションで分かりやすいのでご紹介致します。
(nextボタン)真空にする。
(next)アルファ粒子(ヘリウム原子)を当てると、ベリリウムから中性子○が飛び出す。
(next)パラフィンを置くと、中性子○と陽子●(赤)が混ざって出る。
(Next Pageも参考に)
チャドウイックは、この発見で1935年ノーベル物理学賞を受賞しました。
2010年04月29日
ビデオ/ノーベル賞の風2010/04/29
文化情報センターで知的観賞を

GWに入りましたネ。
2月ごろですが、湯川秀樹のビデオが2001年に制作(山陽映画)されているので、(このときは確かノーベル賞受賞50周年を記念して)志学館2Fの和歌山県立図書館文化情報センターにリクエストしに行きました。ここのビデオは、HPで検索できることを知りました。ちなみにビタミン博士の「高橋克己」では2件ありましたので、観覧しました。ほかに私のお勧めはNHKで昔放映された「電子立国日本の自叙伝1驚異の半導体産業」です。
ところで湯川博士のは、いつ入るとも確約は頂けませんでしたが、またフォローしたいと思います。
写真は、1950年湯川博士ノーベル賞受賞後、初めてのアメリカからの帰国で報道陣の渦の中の博士。
それともうひとつ、大阪市立科学館ですが、「ノーベル賞を受賞した日本の科学者」が開催されています。お近くにお出かけの際には寄られてはいかがでしょうか。そのときは報告お願い致します。 (のりひろ)

GWに入りましたネ。
2月ごろですが、湯川秀樹のビデオが2001年に制作(山陽映画)されているので、(このときは確かノーベル賞受賞50周年を記念して)志学館2Fの和歌山県立図書館文化情報センターにリクエストしに行きました。ここのビデオは、HPで検索できることを知りました。ちなみにビタミン博士の「高橋克己」では2件ありましたので、観覧しました。ほかに私のお勧めはNHKで昔放映された「電子立国日本の自叙伝1驚異の半導体産業」です。
ところで湯川博士のは、いつ入るとも確約は頂けませんでしたが、またフォローしたいと思います。
写真は、1950年湯川博士ノーベル賞受賞後、初めてのアメリカからの帰国で報道陣の渦の中の博士。
それともうひとつ、大阪市立科学館ですが、「ノーベル賞を受賞した日本の科学者」が開催されています。お近くにお出かけの際には寄られてはいかがでしょうか。そのときは報告お願い致します。 (のりひろ)
2010年04月25日
スミ生誕日/ノーベル賞の風)2010/04/25
湯川スミ生誕日・祝生誕100年

こんにちは。
和歌山市のDNAをもつのは湯川秀樹だけでなく、湯川スミもれっきとした和歌山市のDNAをもっています。
父、湯川玄洋(旧姓坂部、この方も湯川家への養子)は、慶応三年(1868)、和歌山市に生まれました。和歌山県立師範学校(現和歌山大学)を卒業後、御坊市日高の小学校で勤務。ここで村長の湯川玄碩に見込まれ湯川家に養子に入る。その後、現京都府立医大を出て、御坊で開業。湯川みちと結婚、大阪で開業した(湯川胃腸病院)。二人の間に生まれたのがスミです。
スミは日本舞踊を踊ります。娘道成寺もそのひとつです。
写真は1948年、ノーベル賞受賞前年、湯川夫妻、アメリカにて。
秀樹41歳、スミ38歳ごろ。これから5年間のアメリカでの研究生活がプリンストンから始まります。
母みちの日記には、四月二十五日(日曜日)「十二時十分安産にて女子分娩す」とあります。
(のりひろ)

こんにちは。
和歌山市のDNAをもつのは湯川秀樹だけでなく、湯川スミもれっきとした和歌山市のDNAをもっています。
父、湯川玄洋(旧姓坂部、この方も湯川家への養子)は、慶応三年(1868)、和歌山市に生まれました。和歌山県立師範学校(現和歌山大学)を卒業後、御坊市日高の小学校で勤務。ここで村長の湯川玄碩に見込まれ湯川家に養子に入る。その後、現京都府立医大を出て、御坊で開業。湯川みちと結婚、大阪で開業した(湯川胃腸病院)。二人の間に生まれたのがスミです。
スミは日本舞踊を踊ります。娘道成寺もそのひとつです。
写真は1948年、ノーベル賞受賞前年、湯川夫妻、アメリカにて。
秀樹41歳、スミ38歳ごろ。これから5年間のアメリカでの研究生活がプリンストンから始まります。
母みちの日記には、四月二十五日(日曜日)「十二時十分安産にて女子分娩す」とあります。
(のりひろ)
2010年04月23日
「みんなの学校」の地図
ともさんです。
今日の新米課長日記の「鳥の目で見たKEYロード」いいですね。
高いところ好きの私には、たまりません。
そんな私が好きなもう一つのものが、地図です。
ちょっとPRさせてください。
素人ながらいろんなチラシなんかを作らせてもらっていて、
イベント会場となる(主に)公共施設の地図がたまってきました。
ボランティア団体さんから「チラシに使いたいんだけど○○の地図ないかなぁ」と
聞かれることがあり、これまで描いた地図を使ってもらったら・・・とブログで提供しています。
わかやまの地図
ぼちぼちUPしています。
今日UPしたのは、我らが「みんなの学校」です。

↑の画像はweb表示用なので、印刷には解像度が足りません、あしからず。
イベント告知のチラシなんかに使ってもらえたらうれしいです。
今日の新米課長日記の「鳥の目で見たKEYロード」いいですね。
高いところ好きの私には、たまりません。
そんな私が好きなもう一つのものが、地図です。
ちょっとPRさせてください。
素人ながらいろんなチラシなんかを作らせてもらっていて、
イベント会場となる(主に)公共施設の地図がたまってきました。
ボランティア団体さんから「チラシに使いたいんだけど○○の地図ないかなぁ」と
聞かれることがあり、これまで描いた地図を使ってもらったら・・・とブログで提供しています。
わかやまの地図
ぼちぼちUPしています。
今日UPしたのは、我らが「みんなの学校」です。

↑の画像はweb表示用なので、印刷には解像度が足りません、あしからず。
イベント告知のチラシなんかに使ってもらえたらうれしいです。
2010年04月18日
2010年04月16日
経済センタービル
今日は雨なので移動手段は「徒歩」。自転車でもキョロキョロしながら走ってますが、今日はいっそうキョロキョロ。

西汀丁交差点のお堀端で信号待ち。
ふと見上げた経済センター。3月末でみ~んなお引越ししたようです。
あとは解体を待つばかり?
焼き肉屋さんの看板のところに、昔、ナショナル(?)のタワーみたいなの、ありましたよね?
記憶の中の画像はだんだんぼやけてくるので、今写真で残しときます。
西汀丁交差点のお堀端で信号待ち。
ふと見上げた経済センター。3月末でみ~んなお引越ししたようです。
あとは解体を待つばかり?
焼き肉屋さんの看板のところに、昔、ナショナル(?)のタワーみたいなの、ありましたよね?
記憶の中の画像はだんだんぼやけてくるので、今写真で残しときます。
タグ :経済センター
2010年04月15日
まち自慢
南方熊楠生誕地

あの南方熊楠は、慶応3年(1867年)4月15日(今日!)、和歌山市橋丁(南海和歌山市駅近く寄合橋周辺)で誕生しました。
江戸時代に刊行された『紀伊国名所図会』の寄合橋周辺のようすは、
ニュース和歌山に連載された「城下町の風景~カラーでよむ『紀伊国名所図会』」でわかります。
この景色の中を熊楠は走り回っていたのでしょうか?

あの南方熊楠は、慶応3年(1867年)4月15日(今日!)、和歌山市橋丁(南海和歌山市駅近く寄合橋周辺)で誕生しました。
江戸時代に刊行された『紀伊国名所図会』の寄合橋周辺のようすは、
ニュース和歌山に連載された「城下町の風景~カラーでよむ『紀伊国名所図会』」でわかります。
この景色の中を熊楠は走り回っていたのでしょうか?
2010年04月10日
わかやま、ええとこ、うまいとこ
わが家の「サバ」
週末アングラーのわが夫の今日の釣果は、
真ダイ・真アジ・真サバの「真」3兄弟(?)。
わが家の「サバ」くんは・・・〆サバになりつつあります。

「タイ」くん、「アジ」くんは・・・お刺身になりました。

私は和歌山生まれの和歌山育ち。
各地自慢のおいしいものがあるとは思いますが、
和歌山、なかなか「うまい」とこですよね?
週末アングラーのわが夫の今日の釣果は、
真ダイ・真アジ・真サバの「真」3兄弟(?)。
わが家の「サバ」くんは・・・〆サバになりつつあります。

「タイ」くん、「アジ」くんは・・・お刺身になりました。

私は和歌山生まれの和歌山育ち。
各地自慢のおいしいものがあるとは思いますが、
和歌山、なかなか「うまい」とこですよね?
2010年04月09日
2010年04月09日
2010年04月06日
2010年04月05日
和歌浦/ノーベル賞の風2010/04/05
新婚湯川秀樹夫妻・和歌浦を訪れる
1932年に結婚した湯川秀樹とスミは、和歌浦を訪れた。蓬莱岩が見える望海楼にきた。と『旅人』にあります。ここで秀樹、一句 「二人来て傘ひとつ借りて出でてみる・・・」を詠みました。
のりひろとしては、まずここ和歌浦に二人の記念碑を建てたいと考えています。
あと、茶話会では昨12月のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウムの写真を回覧しました。
一部を掲載致します。

生徒の湯川博士の写真の前に集まって語る姿に、「後生畏るべし」、頼もしさを感じました。


また和歌山工業高校には、秀樹書の「真理」の額がありました。これは、当時の荻野俊夫校長が依頼したとのことです。
(ノーベル賞の風)
1932年に結婚した湯川秀樹とスミは、和歌浦を訪れた。蓬莱岩が見える望海楼にきた。と『旅人』にあります。ここで秀樹、一句 「二人来て傘ひとつ借りて出でてみる・・・」を詠みました。
のりひろとしては、まずここ和歌浦に二人の記念碑を建てたいと考えています。
あと、茶話会では昨12月のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウムの写真を回覧しました。
一部を掲載致します。
また和歌山工業高校には、秀樹書の「真理」の額がありました。これは、当時の荻野俊夫校長が依頼したとのことです。
(ノーベル賞の風)
2010年04月05日
桜中継~和歌山城お昼編~
午後、和歌山城へお花見に行ってきました。

新裏坂から天守閣へ。
ふだん覗いたこともない売店を覗いてみました。
へぇぇ~、梅干しキティちゃん、みかんキティちゃん・・・。
観光地にありそうなものは一通りあります。(当たり前か・・・)
柿羊羹、みかん羊羹、ゆず羊羹がおもしろそうでしたが、製造は橋本市・・・?

表坂へ降りてくる途中、
この景色、好きですね。

表坂を降りると、
やっぱりいました大道芸人さん。
目につくのが、ブルーシート。今夜もにぎわいそうです。
お城を出て、本町通りをフォルテまで。
ピノキオさんで食パンを買って・・・

やっぱりこれでしょう!
駿河屋本店さんで、桜餅と本の字まんじゅうを買いました。
幸せ!

新裏坂から天守閣へ。
ふだん覗いたこともない売店を覗いてみました。
へぇぇ~、梅干しキティちゃん、みかんキティちゃん・・・。
観光地にありそうなものは一通りあります。(当たり前か・・・)
柿羊羹、みかん羊羹、ゆず羊羹がおもしろそうでしたが、製造は橋本市・・・?

表坂へ降りてくる途中、
この景色、好きですね。

表坂を降りると、
やっぱりいました大道芸人さん。
目につくのが、ブルーシート。今夜もにぎわいそうです。
お城を出て、本町通りをフォルテまで。
ピノキオさんで食パンを買って・・・

やっぱりこれでしょう!
駿河屋本店さんで、桜餅と本の字まんじゅうを買いました。
幸せ!
2010年04月03日
こちらも桜中継~
トリムコース沿いの桜は左右から枝がかかって、桜のトンネルのよう。とてもきれいです。
歩いたり、サイクリングしたりしながら、皆さんゆっくりと桜を楽しんでおられました。
和歌山城の人混みが苦手な方には、ぜひこちらをお勧めします。人も比較的少なくのんびり楽しむには絶好。ただし、売店はなく夜桜は無理ですから、青空のもと、お弁当を持ってお越しくださいね。
加太線の八幡前、西庄、二里ヶ浜駅から南側になります。
タグ :桜
2010年04月02日
夜桜中継~。
ただ今、夜桜散歩から帰ってきました。
寒い中、たくさんの人が宴会モード。そぞろ歩く人もたくさんいました。
いろんなお店が出ています。

表坂の途中から。ちょっと暗いですが、坂の下に大道芸人さんが来てて、人だかりができています。
天守閣を見上げると、黒い空に風に散った桜の花びらが舞いあがっていくのが見えます。とってもきれいです。
一の橋近くのしだれ桜はライトアップされて、記念撮影をする人でいっぱいです。
3/19の記事の西堀端街路灯がついてるのも見てきました。とっても明るいです!
以上、中継を終わります。
写真をクリックすると大きい写真が見えます。(携帯写真ですが・・・)ぜひクリックしてみてくださいね。
寒い中、たくさんの人が宴会モード。そぞろ歩く人もたくさんいました。
以上、中継を終わります。
写真をクリックすると大きい写真が見えます。(携帯写真ですが・・・)ぜひクリックしてみてくださいね。
2010年03月31日
春といえば。
毎年、大相撲春場所前に、県庁北別館の北側にある県営相撲場に、ノボリが上がります。
今日は桜との2ショット。
春場所は終わってしまったので、ちょっとタイムリーではありませんが・・・。
我が家はこの近くなので、近所や、よく行くスーパーゴトウ本店で力士たちを見かけます。
自転車で走っている姿も。自転車が小さく見える~。
2010年03月30日
生誕年/ノーベル賞の風)2010/03/30
生誕100年湯川スミ・生誕140年小川琢治
まちづくり1000人会のみなさま こんにちは。
(ノーベル賞・湯川秀樹のルーツ・和歌山市に記念碑を!)の、のりひろ、2月20日以来の登場です。
湯川秀樹の生誕100年は2007年でした。
今年は秀樹の奥様である湯川スミ(1910年4月25日~2006年5月14日)の生誕100年にあたります。
また秀樹の父、小川琢治博士(1870年5月28日~1941年11月15日)の生誕140年にもあたります。
記念碑の具体的な話を少しすれば、デザインについては、秀樹だけでなく、湯川の本家が御坊市であるスミに、小川琢治夫妻も当然入れたいと考えています。
建立時期(目標)は、ノーベル賞受賞65周年の2014年の秋と今のところ考えています。
スミ氏に関しては、大阪府立大手前高校同窓会金蘭会のWEBサイトが基礎知識を得るのによさそうですが、自伝の『苦楽の園』は必須なので、古本から手に入れ読みました。
琢治に関しては、自伝『一地理学者の生涯』を読んでいます。
昨12月に秀樹のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウム(県教育委員会)が開催されました。引き続き、この二人の記念イベントを私の方で、なんらかの形で行いたいと考えています。
次回、茶話会ではふたりの自伝から、和歌山市に関する記述に少し触れたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
(ノーベル賞の風)
まちづくり1000人会のみなさま こんにちは。
(ノーベル賞・湯川秀樹のルーツ・和歌山市に記念碑を!)の、のりひろ、2月20日以来の登場です。
湯川秀樹の生誕100年は2007年でした。
今年は秀樹の奥様である湯川スミ(1910年4月25日~2006年5月14日)の生誕100年にあたります。
また秀樹の父、小川琢治博士(1870年5月28日~1941年11月15日)の生誕140年にもあたります。
記念碑の具体的な話を少しすれば、デザインについては、秀樹だけでなく、湯川の本家が御坊市であるスミに、小川琢治夫妻も当然入れたいと考えています。
建立時期(目標)は、ノーベル賞受賞65周年の2014年の秋と今のところ考えています。
スミ氏に関しては、大阪府立大手前高校同窓会金蘭会のWEBサイトが基礎知識を得るのによさそうですが、自伝の『苦楽の園』は必須なので、古本から手に入れ読みました。
琢治に関しては、自伝『一地理学者の生涯』を読んでいます。
昨12月に秀樹のノーベル賞受賞60周年記念シンポジウム(県教育委員会)が開催されました。引き続き、この二人の記念イベントを私の方で、なんらかの形で行いたいと考えています。
次回、茶話会ではふたりの自伝から、和歌山市に関する記述に少し触れたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
(ノーベル賞の風)