2010年12月16日
新米課長日記(2010/12/16)
王様の耳は・・・
昨日、今日、外に出ると風がホントに冷たく感じます。
午前、県の海草振興局地域振興部の皆さんが来課。
管内の地域振興プロジェクトの進め方について協議。
午後は、その件に関連して庁内調整など。
夜、奥様とりんくうイオンへ。
映画の試写会に行ってきました。
観たのは「相棒-劇場版Ⅱ-」。 奥様は大の「相棒」ファン。テレビシリーズも毎回欠かさず見ていて、映画の封切り1週間前に観られて大喜びでした。
会場受付で配布された注意書きに「本作後半、相棒史上驚愕の事件が起こります。この結末を決して、どなたにも言わないでいただきたいのです!」とありました。
「言わないで」と言われれば、言いたくなるのが人情。でも、ひょっとしたら「言わないで」は、「こっそり言いふらして」ということかな?と深読みしたりして・・・
まっ、当分は「王様の耳はロバの耳」と呟くこととします。
評論家風に言うと、「『相棒』の相棒が変わって、より社会派、正義感の強い作風に変わってきているのを感じた。それぞれの立場立場で「正義」の形が変わることを強く感じさせられた。」というところかな。
良い映画ですヨ。
昨日、今日、外に出ると風がホントに冷たく感じます。
午前、県の海草振興局地域振興部の皆さんが来課。
管内の地域振興プロジェクトの進め方について協議。
午後は、その件に関連して庁内調整など。
夜、奥様とりんくうイオンへ。
映画の試写会に行ってきました。
観たのは「相棒-劇場版Ⅱ-」。 奥様は大の「相棒」ファン。テレビシリーズも毎回欠かさず見ていて、映画の封切り1週間前に観られて大喜びでした。
「言わないで」と言われれば、言いたくなるのが人情。でも、ひょっとしたら「言わないで」は、「こっそり言いふらして」ということかな?と深読みしたりして・・・
まっ、当分は「王様の耳はロバの耳」と呟くこととします。
評論家風に言うと、「『相棒』の相棒が変わって、より社会派、正義感の強い作風に変わってきているのを感じた。それぞれの立場立場で「正義」の形が変わることを強く感じさせられた。」というところかな。
良い映画ですヨ。
2010年12月16日
さんぽみちバスツアー
吹上地区人権委員会と協力し「さんぽみちバスツアー」を実施しました

去る平成22年11月24日(水)、和歌山さんぽみちプロジェクトは吹上地区人権委員会より講演依頼をいただき、和歌山市中心市街地周辺の地域資源と親しむ「さんぽみちバスツアー」を開催いたしました。

身近な地域資源に触れ、街の魅力を理解し互いに共有することは、もっとわかりあえる明日を目指そうとされる吹上地区人権委員会の活動と共通する点が多いと考えられ、依頼を頂戴した次第です。
吹上地区人権委員会とは、吹上地区住民102名の委員で構成され、高齢者・障害者・青少年・女性・同和の各人権部会があり、和歌山市吹上連絡所を活動の拠点としています。
当日は人権委員と公募でお集まりになられた住民の皆様、合計37名が参加、和歌山さんぽみちプロジェクトの協賛社である、和歌山バス株式会社の大型観光バスをチャーターし、午後1時に出発しました。
ツアーは4時間の行程で、
1.なぜ和歌山城が築城されたか、
2.和歌山の城下町はどう発展してきたか、
3.現在の和歌山の魅力は何か、
という3点を参加者が理解できるよう企画しました。
なお、和歌山さんぽみちプロジェクトで紹介した合計31箇所のバス停全てをまわりました。
途中、新内バス停で、和歌山市まちおこし推進課の森本様に、県庁前バス停(県立博物館駐車場)で、和歌山県立博物館学芸員の大河内様、和歌山県企業振興課の中西様に、ゲストスピーカーとしてご乗車いただき、約10分間のショートスピーチをしていただきました。
また、和歌山城公園で45分間の自由時間を設け、本の字饅頭とお茶のおやつ休憩、紅葉渓庭園の散策、土産物センターでのショッピングなどをしていただきました。

参加者の皆様にご回答いただいたアンケートから、「生まれ育った街にこんな魅力があるとは知らなかった」「目からうろこの連続だった」「半日ではなく、1日のツアーを企画して欲しい」「機会があれば次回も参加したい」という感想が寄せられ、たいへんご満足をいただけたと感じています。
参加できなかった方々から、どのようなツアーであったか知りたいという声も寄せられたため、和歌山さんぽみちプロジェクトと吹上地区人権委員会は、ツアー当日に記録用として収録していた講演内容の一部を、CDにて公開することといたしました。CDは、来年1月31日まで、吹上連絡所にて貸し出しを行っております。併せて当日の配付資料も貸し出ししております。
なお、平成22年12月8日付と10日付のわかやま新報様の紙面でも掲載いただいております。
引き続き、和歌山さんぽみちプロジェクトの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成22年12月13日
和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田 尚弘
◆貸し出しCD◆
ブロードバンドで配信の3点と、プレミア和歌山の試み(和歌山県企業振興課 中西様)をお聴きいただけます。CDは約60分です。
吹上連絡所の窓口で貸し出しを受けることができます。
当日の参考資料として、わかやま新報連載「さんぽみち」の全32記事を使用しました。
記事は、わかやま新報オンラインニュース(http://www.wakayamashimpo.co.jp/sanpo/)からご覧いただけます。

和歌山市駅前での雑賀衆 どなたなのでしょうか?
去る平成22年11月24日(水)、和歌山さんぽみちプロジェクトは吹上地区人権委員会より講演依頼をいただき、和歌山市中心市街地周辺の地域資源と親しむ「さんぽみちバスツアー」を開催いたしました。
身近な地域資源に触れ、街の魅力を理解し互いに共有することは、もっとわかりあえる明日を目指そうとされる吹上地区人権委員会の活動と共通する点が多いと考えられ、依頼を頂戴した次第です。
吹上地区人権委員会とは、吹上地区住民102名の委員で構成され、高齢者・障害者・青少年・女性・同和の各人権部会があり、和歌山市吹上連絡所を活動の拠点としています。
当日は人権委員と公募でお集まりになられた住民の皆様、合計37名が参加、和歌山さんぽみちプロジェクトの協賛社である、和歌山バス株式会社の大型観光バスをチャーターし、午後1時に出発しました。
ツアーは4時間の行程で、
1.なぜ和歌山城が築城されたか、
2.和歌山の城下町はどう発展してきたか、
3.現在の和歌山の魅力は何か、
という3点を参加者が理解できるよう企画しました。
なお、和歌山さんぽみちプロジェクトで紹介した合計31箇所のバス停全てをまわりました。
途中、新内バス停で、和歌山市まちおこし推進課の森本様に、県庁前バス停(県立博物館駐車場)で、和歌山県立博物館学芸員の大河内様、和歌山県企業振興課の中西様に、ゲストスピーカーとしてご乗車いただき、約10分間のショートスピーチをしていただきました。
また、和歌山城公園で45分間の自由時間を設け、本の字饅頭とお茶のおやつ休憩、紅葉渓庭園の散策、土産物センターでのショッピングなどをしていただきました。
参加者の皆様にご回答いただいたアンケートから、「生まれ育った街にこんな魅力があるとは知らなかった」「目からうろこの連続だった」「半日ではなく、1日のツアーを企画して欲しい」「機会があれば次回も参加したい」という感想が寄せられ、たいへんご満足をいただけたと感じています。
参加できなかった方々から、どのようなツアーであったか知りたいという声も寄せられたため、和歌山さんぽみちプロジェクトと吹上地区人権委員会は、ツアー当日に記録用として収録していた講演内容の一部を、CDにて公開することといたしました。CDは、来年1月31日まで、吹上連絡所にて貸し出しを行っております。併せて当日の配付資料も貸し出ししております。
なお、平成22年12月8日付と10日付のわかやま新報様の紙面でも掲載いただいております。
引き続き、和歌山さんぽみちプロジェクトの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成22年12月13日
和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田 尚弘
◆貸し出しCD◆
ブロードバンドで配信の3点と、プレミア和歌山の試み(和歌山県企業振興課 中西様)をお聴きいただけます。CDは約60分です。
吹上連絡所の窓口で貸し出しを受けることができます。
当日の参考資料として、わかやま新報連載「さんぽみち」の全32記事を使用しました。
記事は、わかやま新報オンラインニュース(http://www.wakayamashimpo.co.jp/sanpo/)からご覧いただけます。
和歌山市駅前での雑賀衆 どなたなのでしょうか?