2010年09月09日
新米課長日記(2010/9/9)
ガラス張り
市議会9月定例会が開会し、選挙を経て3選された市長の所信が表明されました。
これからの4年間で「市民力・基盤力・観光力」を磨き上げる決意が述べられました。
中心市街地活性化担当課としては、もう少し、「まちなか」への思いを語って欲しい願いはありましたが、「市民力・基盤力・観光力」それぞれまちなかに必要なパワー。3期大橋市政においても、「まちの顔」に磨きをかける意気込みは変わらぬものと理解しました。
午後、県庁幹部の副市長面会に同席。県の平成23年度「新政策」で都市再生への取り組みを前面に打ち出すとのことへの協力要請。市にとっても大きなメリットのある申し出であり、和やかに会議は進みました。
県市ともに予算編成過程がガラス張りでないが故に、対外的な広報が後手に回ります。「こんな制度創設を要求しています」ということを早い段階でアピールできればユーザー(=納税者)にとってもメリットは多いのですが、和歌山は「情報公開後進地域」のようです。
市議会9月定例会が開会し、選挙を経て3選された市長の所信が表明されました。
これからの4年間で「市民力・基盤力・観光力」を磨き上げる決意が述べられました。
中心市街地活性化担当課としては、もう少し、「まちなか」への思いを語って欲しい願いはありましたが、「市民力・基盤力・観光力」それぞれまちなかに必要なパワー。3期大橋市政においても、「まちの顔」に磨きをかける意気込みは変わらぬものと理解しました。
午後、県庁幹部の副市長面会に同席。県の平成23年度「新政策」で都市再生への取り組みを前面に打ち出すとのことへの協力要請。市にとっても大きなメリットのある申し出であり、和やかに会議は進みました。
県市ともに予算編成過程がガラス張りでないが故に、対外的な広報が後手に回ります。「こんな制度創設を要求しています」ということを早い段階でアピールできればユーザー(=納税者)にとってもメリットは多いのですが、和歌山は「情報公開後進地域」のようです。
2010年09月09日
9/11 第1回景観まちづくり講座開催!

今週の土曜日(9/11)に次の講座が開催されます。どなたもふるってご参加ください!
左の写真をクリックすると大きい画像が見られます。
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◆第1回◆ 景観まちづくり講座
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「景観法」が公布されて6 年、「和歌山県景観条例」が制定されて2 年半、「和歌山県景観計画」が施行されて1 年半。
私たちは何をすべきなのか、私たちは何をしてきたのか。
万葉の昔より多くの歌人によってその景観の美しさが詠われてきた「和歌の浦」の地で、今一度考えを深くしてみませんか。
1.和歌の聖地としての「和歌の浦」を考える 13:40 ~ 14:50
―「若の浦」から「和歌の浦」へ―
講師:梅花女子大学 文化表現学部 三木雅博教授
2.休憩 14:50 ~ 15:00
3.「和歌の浦」景観まちづくりの方向 15:00 ~ 15:40
講師:和歌山市 都市整備課 前田俊紀課長
4.「和歌の浦」の活動について 質疑応答 15:40 ~ 16:00
コーディネーター 宮下啓司氏
※終了後、木村屋で懇談会があります。ご希望の方はご参加ください。
交通アクセス: 最寄りのバス停 「不老橋」または「曙橋」下車(徒歩1分)
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:45人(定員になりしだい、申し込みを〆切ります)
開催日時:2010/09/11 13:30 ~ 16:00
開催場所:和歌山県公館(和歌山市和歌浦中3-5)
参加費用:無料
申込み方法:電話、FAX、eメールで下記にお申し込みください。
NPO法人 市民の力わかやま
TEL/FAX 073-428-2688
eメール info@shimin.or.jp
※会場には駐車場がありません。お車でご来場の際には、恐れ入りますが、最寄りの有料駐車場をご利用ください。