2011年03月04日
ビラ配り/ノーベル賞の風(2011/3/4)
出没します.
今日は寒かったです.
2日水曜,「こだわり人物伝」ご覧になられましたか.
私は生で見ました.なかなか映像がきれいでよかったです.
やはり,秀樹は東京生まれと語られていました.それはそうですが,
父小川琢治や母小雪,それに秀樹に漢文を教えた祖父が和歌山市出身(『旅人』)
ということにはまったく触れられていませんでしたね.
これは我々和歌山市民が声を大にして言いましょう.
次回が楽しみです.
明日,1周年記念お餅つき大会には久々顔を出す予定です.
1年前を思いだします.TV取材がありました.
3月26日(土)開催の「ファミリーノーベル賞教室」のビラ配りにいきますので,
よろしくお願いします。
今日は寒かったです.
2日水曜,「こだわり人物伝」ご覧になられましたか.
私は生で見ました.なかなか映像がきれいでよかったです.
やはり,秀樹は東京生まれと語られていました.それはそうですが,
父小川琢治や母小雪,それに秀樹に漢文を教えた祖父が和歌山市出身(『旅人』)
ということにはまったく触れられていませんでしたね.
これは我々和歌山市民が声を大にして言いましょう.
次回が楽しみです.
明日,1周年記念お餅つき大会には久々顔を出す予定です.

1年前を思いだします.TV取材がありました.
3月26日(土)開催の「ファミリーノーベル賞教室」のビラ配りにいきますので,
よろしくお願いします。
タグ :湯川秀樹
2011年03月04日
新米課長日記(2011/3/4)
1歩前進
一昨年4月、市役所に着任してすぐ、「これは不便だ、すぐ改善すべき!」と訴えたことが3つあります。
1つ目は、議員の登庁表示を自席パソコンで見られるようにすること。
議員への報告事項や定例会前の答弁すり合わせ、委員会前の事前レクなど、議員とのコミュニケーションは、特に班長職以上にとって重要な日常業務になっています。
「議員の登庁状況が自席で確認できれば、迅速かつ効率的な行動が可能になり、特に、分庁舎に入居している部局は便利になるのに」ということで、県庁が導入しているシステムも紹介させてもらいました。
結果、提案後1年ぐらい経った昨年になって、市役所にも、ウエブカメラを利用した独自方式によるシステムが導入され、重宝させていただいています。
2つ目は、議会の開催状況を各課でもモニター(音声&動画)できるようすること。
市民から付託を受けた議員の皆さんや市長はじめ市幹部の生の話しぶり、市政に関わる関心事項は何なのか、一般職員も肌で感じておく必要があると思いますが、現在は、3階議会フロアと一部の限られた部屋でしかモニターされておらず、一般職員は執務中、議会の進行状況を把握できません。
他都市では、インターネット中継を行っている例もたくさんあるので、対市民向けも含め、環境整備を検討すべきだと思います。
そして、3つ目。
それは、職員への個人用メールアドレス(インターネット対応)の付与です。
前の職場では、当たり前のように外部とメールで情報交換し、業務に関連する分野のメーリングリストへの参加やメールマガジンの購読、CC機能による職員間の瞬時の情報共有などに活用していましたが、市役所では原則、課単位の代表メールしかアドレス付与されず、情報システム担当課とかけあって、着任後すぐ自分のアドレスは認めてもらいましたが、本当に業務に不自由を感じている部下への付与の願いは退けられていました。
が、やっと、今月(3月)になって、一般職員へもアドレスが付与されました。
課員一同大喜びです。ありがとうございます。
メールアドレスを持ったからといって、職員の仕事ぶりがすぐに、画期的に向上するという訳ではありませんが、情報受発信のアンテナが高くなったことは確実。
一歩前進。
「ゆで蛙」にならないないよう、外部の動きにはアンテナを高く上げておきたいものです。
週末は、「みんなの学校」1周年関連イベントがあります。
皆さんも、ぜひぜひお運びください。
一昨年4月、市役所に着任してすぐ、「これは不便だ、すぐ改善すべき!」と訴えたことが3つあります。
1つ目は、議員の登庁表示を自席パソコンで見られるようにすること。
議員への報告事項や定例会前の答弁すり合わせ、委員会前の事前レクなど、議員とのコミュニケーションは、特に班長職以上にとって重要な日常業務になっています。
「議員の登庁状況が自席で確認できれば、迅速かつ効率的な行動が可能になり、特に、分庁舎に入居している部局は便利になるのに」ということで、県庁が導入しているシステムも紹介させてもらいました。
結果、提案後1年ぐらい経った昨年になって、市役所にも、ウエブカメラを利用した独自方式によるシステムが導入され、重宝させていただいています。
2つ目は、議会の開催状況を各課でもモニター(音声&動画)できるようすること。
市民から付託を受けた議員の皆さんや市長はじめ市幹部の生の話しぶり、市政に関わる関心事項は何なのか、一般職員も肌で感じておく必要があると思いますが、現在は、3階議会フロアと一部の限られた部屋でしかモニターされておらず、一般職員は執務中、議会の進行状況を把握できません。
他都市では、インターネット中継を行っている例もたくさんあるので、対市民向けも含め、環境整備を検討すべきだと思います。
そして、3つ目。
それは、職員への個人用メールアドレス(インターネット対応)の付与です。
前の職場では、当たり前のように外部とメールで情報交換し、業務に関連する分野のメーリングリストへの参加やメールマガジンの購読、CC機能による職員間の瞬時の情報共有などに活用していましたが、市役所では原則、課単位の代表メールしかアドレス付与されず、情報システム担当課とかけあって、着任後すぐ自分のアドレスは認めてもらいましたが、本当に業務に不自由を感じている部下への付与の願いは退けられていました。
が、やっと、今月(3月)になって、一般職員へもアドレスが付与されました。
課員一同大喜びです。ありがとうございます。
メールアドレスを持ったからといって、職員の仕事ぶりがすぐに、画期的に向上するという訳ではありませんが、情報受発信のアンテナが高くなったことは確実。
一歩前進。
「ゆで蛙」にならないないよう、外部の動きにはアンテナを高く上げておきたいものです。
週末は、「みんなの学校」1周年関連イベントがあります。
皆さんも、ぜひぜひお運びください。