2011年01月22日
ノーベル賞教室/ノーベル賞の風(2011/1/22)
2011年01月06日
「はやぶさ」が和歌山にやってくる!
しばらくおとなしいと思ったら、立て続けでごめんなさい。ともさんです。
1/15~18、フォルテワジマにて、
小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルなどが展示されます。
実は私、天文オンチのため、世間が「はやぶさ、はやぶさ」と騒いでいたとき、全く何のことやらわかっていませんでした。
昨年末、とあるフォーラムで和歌山大学宇宙教育研究所が、「はやぶさ」帰還の様子をUstreamでライブ配信したことを知り、初めて何なのかがわかった次第です・・・。
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/20100613.html
から録画をご覧になれます。
和歌山大学のチームは、はやぶさサポートで文部科学大臣から感謝状をいただいたそうです。
http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/10/12/101203_9014.html
和歌山大学、すごい!

小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルなどが展示されます。
実は私、天文オンチのため、世間が「はやぶさ、はやぶさ」と騒いでいたとき、全く何のことやらわかっていませんでした。
昨年末、とあるフォーラムで和歌山大学宇宙教育研究所が、「はやぶさ」帰還の様子をUstreamでライブ配信したことを知り、初めて何なのかがわかった次第です・・・。
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/20100613.html
から録画をご覧になれます。
和歌山大学のチームは、はやぶさサポートで文部科学大臣から感謝状をいただいたそうです。
http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/10/12/101203_9014.html
和歌山大学、すごい!
2011年01月06日
農業フォーラム 開催!
2010年12月31日
今年を振り返って/ノーベル賞の風2010
今年は湯川・小川博士普及活動として,ブログを中心にみなさんにお知らせ致しました.
①湯川博士ノーベル賞受賞60年事業写真
②湯川スミ生誕100年
③小川琢治博士生誕140年
また,
④レンタサイクル試走ということで,秀樹,スミの訪れた和歌浦・蓬莱岩も視察しました.
⑤メーリングリストでは,記念碑建立について,1000人会会員にアンケートご協力頂きました.
参考になりました.ありがとうございました。
⑥イベントとして「みんなの学校」第二次提案事業に応募しました.
イベント名は「湯川博士ファミリーノーベル賞教室」で,3月に行います.
高校生3名にも実験で協力してもらい,湯川博士・小川博士と和歌山のかかわりや,
ノーベル賞になるテーマについてディスカッションしたいと思います.
来年もどうぞよろしくお願い致します。
①湯川博士ノーベル賞受賞60年事業写真
②湯川スミ生誕100年
③小川琢治博士生誕140年
また,
④レンタサイクル試走ということで,秀樹,スミの訪れた和歌浦・蓬莱岩も視察しました.
⑤メーリングリストでは,記念碑建立について,1000人会会員にアンケートご協力頂きました.
参考になりました.ありがとうございました。
⑥イベントとして「みんなの学校」第二次提案事業に応募しました.
イベント名は「湯川博士ファミリーノーベル賞教室」で,3月に行います.
高校生3名にも実験で協力してもらい,湯川博士・小川博士と和歌山のかかわりや,
ノーベル賞になるテーマについてディスカッションしたいと思います.
来年もどうぞよろしくお願い致します。
2010年12月16日
さんぽみちバスツアー
吹上地区人権委員会と協力し「さんぽみちバスツアー」を実施しました

去る平成22年11月24日(水)、和歌山さんぽみちプロジェクトは吹上地区人権委員会より講演依頼をいただき、和歌山市中心市街地周辺の地域資源と親しむ「さんぽみちバスツアー」を開催いたしました。

身近な地域資源に触れ、街の魅力を理解し互いに共有することは、もっとわかりあえる明日を目指そうとされる吹上地区人権委員会の活動と共通する点が多いと考えられ、依頼を頂戴した次第です。
吹上地区人権委員会とは、吹上地区住民102名の委員で構成され、高齢者・障害者・青少年・女性・同和の各人権部会があり、和歌山市吹上連絡所を活動の拠点としています。
当日は人権委員と公募でお集まりになられた住民の皆様、合計37名が参加、和歌山さんぽみちプロジェクトの協賛社である、和歌山バス株式会社の大型観光バスをチャーターし、午後1時に出発しました。
ツアーは4時間の行程で、
1.なぜ和歌山城が築城されたか、
2.和歌山の城下町はどう発展してきたか、
3.現在の和歌山の魅力は何か、
という3点を参加者が理解できるよう企画しました。
なお、和歌山さんぽみちプロジェクトで紹介した合計31箇所のバス停全てをまわりました。
途中、新内バス停で、和歌山市まちおこし推進課の森本様に、県庁前バス停(県立博物館駐車場)で、和歌山県立博物館学芸員の大河内様、和歌山県企業振興課の中西様に、ゲストスピーカーとしてご乗車いただき、約10分間のショートスピーチをしていただきました。
また、和歌山城公園で45分間の自由時間を設け、本の字饅頭とお茶のおやつ休憩、紅葉渓庭園の散策、土産物センターでのショッピングなどをしていただきました。

参加者の皆様にご回答いただいたアンケートから、「生まれ育った街にこんな魅力があるとは知らなかった」「目からうろこの連続だった」「半日ではなく、1日のツアーを企画して欲しい」「機会があれば次回も参加したい」という感想が寄せられ、たいへんご満足をいただけたと感じています。
参加できなかった方々から、どのようなツアーであったか知りたいという声も寄せられたため、和歌山さんぽみちプロジェクトと吹上地区人権委員会は、ツアー当日に記録用として収録していた講演内容の一部を、CDにて公開することといたしました。CDは、来年1月31日まで、吹上連絡所にて貸し出しを行っております。併せて当日の配付資料も貸し出ししております。
なお、平成22年12月8日付と10日付のわかやま新報様の紙面でも掲載いただいております。
引き続き、和歌山さんぽみちプロジェクトの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成22年12月13日
和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田 尚弘
◆貸し出しCD◆
ブロードバンドで配信の3点と、プレミア和歌山の試み(和歌山県企業振興課 中西様)をお聴きいただけます。CDは約60分です。
吹上連絡所の窓口で貸し出しを受けることができます。
当日の参考資料として、わかやま新報連載「さんぽみち」の全32記事を使用しました。
記事は、わかやま新報オンラインニュース(http://www.wakayamashimpo.co.jp/sanpo/)からご覧いただけます。

和歌山市駅前での雑賀衆 どなたなのでしょうか?
去る平成22年11月24日(水)、和歌山さんぽみちプロジェクトは吹上地区人権委員会より講演依頼をいただき、和歌山市中心市街地周辺の地域資源と親しむ「さんぽみちバスツアー」を開催いたしました。
身近な地域資源に触れ、街の魅力を理解し互いに共有することは、もっとわかりあえる明日を目指そうとされる吹上地区人権委員会の活動と共通する点が多いと考えられ、依頼を頂戴した次第です。
吹上地区人権委員会とは、吹上地区住民102名の委員で構成され、高齢者・障害者・青少年・女性・同和の各人権部会があり、和歌山市吹上連絡所を活動の拠点としています。
当日は人権委員と公募でお集まりになられた住民の皆様、合計37名が参加、和歌山さんぽみちプロジェクトの協賛社である、和歌山バス株式会社の大型観光バスをチャーターし、午後1時に出発しました。
ツアーは4時間の行程で、
1.なぜ和歌山城が築城されたか、
2.和歌山の城下町はどう発展してきたか、
3.現在の和歌山の魅力は何か、
という3点を参加者が理解できるよう企画しました。
なお、和歌山さんぽみちプロジェクトで紹介した合計31箇所のバス停全てをまわりました。
途中、新内バス停で、和歌山市まちおこし推進課の森本様に、県庁前バス停(県立博物館駐車場)で、和歌山県立博物館学芸員の大河内様、和歌山県企業振興課の中西様に、ゲストスピーカーとしてご乗車いただき、約10分間のショートスピーチをしていただきました。
また、和歌山城公園で45分間の自由時間を設け、本の字饅頭とお茶のおやつ休憩、紅葉渓庭園の散策、土産物センターでのショッピングなどをしていただきました。
参加者の皆様にご回答いただいたアンケートから、「生まれ育った街にこんな魅力があるとは知らなかった」「目からうろこの連続だった」「半日ではなく、1日のツアーを企画して欲しい」「機会があれば次回も参加したい」という感想が寄せられ、たいへんご満足をいただけたと感じています。
参加できなかった方々から、どのようなツアーであったか知りたいという声も寄せられたため、和歌山さんぽみちプロジェクトと吹上地区人権委員会は、ツアー当日に記録用として収録していた講演内容の一部を、CDにて公開することといたしました。CDは、来年1月31日まで、吹上連絡所にて貸し出しを行っております。併せて当日の配付資料も貸し出ししております。
なお、平成22年12月8日付と10日付のわかやま新報様の紙面でも掲載いただいております。
引き続き、和歌山さんぽみちプロジェクトの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
平成22年12月13日
和歌山さんぽみちプロジェクト 代表 次田 尚弘
◆貸し出しCD◆
ブロードバンドで配信の3点と、プレミア和歌山の試み(和歌山県企業振興課 中西様)をお聴きいただけます。CDは約60分です。
吹上連絡所の窓口で貸し出しを受けることができます。
当日の参考資料として、わかやま新報連載「さんぽみち」の全32記事を使用しました。
記事は、わかやま新報オンラインニュース(http://www.wakayamashimpo.co.jp/sanpo/)からご覧いただけます。
和歌山市駅前での雑賀衆 どなたなのでしょうか?
2010年12月10日
みんなの学校「家庭科の時間です」第3・4回ご報告
11/27(土) 第3回「雑賀崎のおおやさ作り」
12/4(土) 第4回「雑賀崎のあせ寿司作り」 が、いずれも盛況のうちに終了いたしました。
「おおやさ」では、元電気屋さんだったわりに(?)ひ弱な電気まわりと、IH電磁調理機のハイパワーに翻弄されましたが、なんとか無事にできあがり、
参加者のみなさんにお持ち帰りいただいた残りをスタッフで堪能・・・の前に写真を撮らなきゃいけないのにすっかり忘れてお腹の中。
左の写真は、以前作ったもの。ご了承ください。
「あせ寿司」では、定番「サバ」をはずして「カマス」と「ヒメチ」という、雑賀崎ならではの組み合わせ。
白と赤できれいとのことでしたが・・・、
アセの葉で巻いたら、どっちかわからなくなってしまったのでした・・・。
さらに、参加者の方にすべてお持ち帰りいただいてしまい、スタッフ味見用が・・・ない・・・。
参加者のみなさま、お味はいかがでしたか~?
雑賀崎には、「しゃなもち」なるお餅もあるようです。郷土料理の宝庫、雑賀崎シリーズ、まだまだ続きそうです。
12/4(土) 第4回「雑賀崎のあせ寿司作り」 が、いずれも盛況のうちに終了いたしました。

参加者のみなさんにお持ち帰りいただいた残りをスタッフで堪能・・・の前に写真を撮らなきゃいけないのにすっかり忘れてお腹の中。
左の写真は、以前作ったもの。ご了承ください。



さらに、参加者の方にすべてお持ち帰りいただいてしまい、スタッフ味見用が・・・ない・・・。
参加者のみなさま、お味はいかがでしたか~?
雑賀崎には、「しゃなもち」なるお餅もあるようです。郷土料理の宝庫、雑賀崎シリーズ、まだまだ続きそうです。
2010年11月25日
2010年11月22日
2010年10月24日
わかやまポンチ
食べ物&ゆるい系担当のともさんより、食べ物の話題です。
先日来、ニュース和歌山などでも報道されている「わかやまポンチ」を今日、食しました。
一番下の白いところが「パンナコッタ」(イタリアのお菓子で、生クリームをゼラチンで固めたもの、だそうです)、
その上が「スモモのジュレ」(ジュレとはゼリーのことです。クラッシュゼリーになっています)、
で、一番上に「梅の甘露煮」「モモ」「みかん」「はっさく」「キウイ」「星型のナタデココ」が載っています。
290円するだけあって、ずしりと重く、食べ応えもしっかりあります。
これはかなりヒットかも。
先日来、ニュース和歌山などでも報道されている「わかやまポンチ」を今日、食しました。

その上が「スモモのジュレ」(ジュレとはゼリーのことです。クラッシュゼリーになっています)、
で、一番上に「梅の甘露煮」「モモ」「みかん」「はっさく」「キウイ」「星型のナタデココ」が載っています。
290円するだけあって、ずしりと重く、食べ応えもしっかりあります。
これはかなりヒットかも。
2010年10月11日
城下町の風景-原画展-

日時:10/28(木)~11/4(木) 10:00~18:00 11/2(火)休廊
会場:Ms(エムズ)ギャラリー12番丁(和歌山市12番丁10 本山ビル2F)
10/30(土)13:30~には、前和歌山市立博物館館長の三尾功さんによる「城下町和歌山の姿」講演もあります。
『紀伊国名所図会』は江戸時代後期に、高市志友や加納諸平らにより編纂された、和歌山地誌書です。和歌山県内の各地が文章や絵、歌によって描写されています。ます。昔のものですので、当然モノクロです。城下町和歌山市のいくつかの絵に彩色し、解説を加えたものが、ニュース和歌山で連載され、その後に本になっています。
和歌山市の活気あふれる様子が目に浮かびます。一度ご覧ください。
2010年10月06日
「和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐり」ガイドブック発行!

このガイドブックは、2006年度「わかやまの底力 市民提案実施事業」で発行させていただき、その後版を重ねこのたび、第三版を発行することができました。
ガイドブックでは、和歌山市内にある「三十三ヶ所観音霊場めぐり」のお寺のご紹介に加え、周辺のみどころやお楽しみ情報も掲載しています。和歌山市には、いいところ、すごいところがいっぱいあります。身近にありすぎて気付かなかったものを再発見してください。
A5版 全80ページ。限定1000部発行です。
お近くの書店で探してみてください。
2010年10月06日
2010年10月03日
夜空を彩る和歌山城ライトアップ

「ピンクリボン活動」とは、乳がんの早期発見・早期治療の重要性を訴える活動です。
和歌山城は日没から23:00までライトアップされています。
和歌山市紀三井寺もこの活動に参加していて、9/26と10/3に日没から22:00までライトアップされます。
紀南では、熊野本宮大社の大鳥居が、10/3は18:00~21:00、10/9と10/10は日没~20:00ライトアップされます。
乳がんは唯一自分で発見できるがんだそうです。これを機に、自己検診や医療機関での検診を受けるようにしたいものです。
2010年10月03日
ノーベル賞の季節/ノーベル賞の風(2010/10/03)
今年のノーベル・物理学賞は日本人!?
秋ですね。先日、トムソン・ロイターがノーベル賞受賞者予測を行いましたね。
論文を多く引用された研究者を中心として、日本人が3人いました。
医学生理学賞候補、山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所長)、
化学賞候補 北川進氏(京都大学物質・細胞統合システム拠点副拠点長)、
経済学賞 清滝信宏氏(プリンストン大学教授)です。
物理学はどうなのかと検索したらトムソン・ロイターのHPにありました。
次の3つのテーマでほとんどがアメリカ人でした。
・ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)から届いたデータによる発見
・表面プラズモンなど、サブ波長格子アレイからの光透過に関する研究
・宇宙膨張の加速と、その意味するダークエネルギーの存在に関する発見
これでは面白くないので、私から超伝導分野で世界的な発見を行った日本人ふたりを挙げます。
・秋光 純 青山学院大学教授 超伝導の新材料ニホウ化マグネシウムの発見。
・細野 秀雄 東京工業大学フロンティア研究センター教授
鉄イオンを含む層状化合物の高温超伝導物質を発見
秋ですね。先日、トムソン・ロイターがノーベル賞受賞者予測を行いましたね。
論文を多く引用された研究者を中心として、日本人が3人いました。
医学生理学賞候補、山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所長)、
化学賞候補 北川進氏(京都大学物質・細胞統合システム拠点副拠点長)、
経済学賞 清滝信宏氏(プリンストン大学教授)です。
物理学はどうなのかと検索したらトムソン・ロイターのHPにありました。
次の3つのテーマでほとんどがアメリカ人でした。
・ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機(WMAP)から届いたデータによる発見
・表面プラズモンなど、サブ波長格子アレイからの光透過に関する研究
・宇宙膨張の加速と、その意味するダークエネルギーの存在に関する発見
これでは面白くないので、私から超伝導分野で世界的な発見を行った日本人ふたりを挙げます。
・秋光 純 青山学院大学教授 超伝導の新材料ニホウ化マグネシウムの発見。
・細野 秀雄 東京工業大学フロンティア研究センター教授
鉄イオンを含む層状化合物の高温超伝導物質を発見
2010年10月01日
城下町語り部ウォーク
今日午後、和歌山市語り部クラブ主催の「第1回 城下町語り部ウォーク」に参加してきました。
和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐりにはいっているお寺と、刺田比古神社、報恩寺をめぐりました。
刺田比古神社と報恩寺は初めてだったので、期待していました。
刺田比古神社は、父親の厄年に生まれたため、一度捨てられた吉宗をこの神社の神主さんが拾い上げたことから、
開運出世の神として信仰を集めました。
報恩寺には、紀州徳川家の代々の奥方たちの墓所があります。
それは、お寺の境内の奥深く、長い長い階段を上った先でした。

階段の途中、南側には真砂浄水場の沈砂池が見えます。
御廟の後ろの木立のすぐ向こうは、和歌山大学付属中学校のようで、元気な声が聞こえています。
和歌山市に住んでいながら、足を踏み入れたのは初めてでした。
紀州徳川家のすごさと、和歌山のすごさを感じさせられました。
次回のウォークは、11/1(月)。雄湊地区を巡るそうです。
わかやまイベントボードでご確認ください。
和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐりにはいっているお寺と、刺田比古神社、報恩寺をめぐりました。
刺田比古神社と報恩寺は初めてだったので、期待していました。
刺田比古神社は、父親の厄年に生まれたため、一度捨てられた吉宗をこの神社の神主さんが拾い上げたことから、
開運出世の神として信仰を集めました。
報恩寺には、紀州徳川家の代々の奥方たちの墓所があります。
それは、お寺の境内の奥深く、長い長い階段を上った先でした。

階段の途中、南側には真砂浄水場の沈砂池が見えます。
御廟の後ろの木立のすぐ向こうは、和歌山大学付属中学校のようで、元気な声が聞こえています。
和歌山市に住んでいながら、足を踏み入れたのは初めてでした。
紀州徳川家のすごさと、和歌山のすごさを感じさせられました。
次回のウォークは、11/1(月)。雄湊地区を巡るそうです。
わかやまイベントボードでご確認ください。
2010年09月24日
ハートフルベンダー5台目?
9/10の「ハートフルベンダー」へのコメントで、WRさんが紹介してくださった、
西汀丁交差点近くのIBW美容学校前の自動販売機を見てきました。
自動販売機自体は、ちょっとハデなピンク色です。
読みづらいと思いますので、転記します。左から
わかやまMIRAi応援基金 ¥50
IBW「美」で社会貢献プロジェクト ¥50
学校力を活かして愛が届かない方へオシャレを届けます ¥10
(最後の、間違ってたらごめんなさい)
これらは「つめたい」そうですが、
「あったかい」に表示を変えてほしいですね。
西汀丁交差点近くのIBW美容学校前の自動販売機を見てきました。
読みづらいと思いますので、転記します。左から
わかやまMIRAi応援基金 ¥50
IBW「美」で社会貢献プロジェクト ¥50
学校力を活かして愛が届かない方へオシャレを届けます ¥10
(最後の、間違ってたらごめんなさい)
これらは「つめたい」そうですが、
「あったかい」に表示を変えてほしいですね。
2010年09月15日
2010年09月11日
レンタサイクル/ノーベル賞の風(2010/09/11)
最高の天気でした!
3人で試走いってきました。JR和駅で電動タイプを借りました。雑賀崎を回るには必須と思います。
県庁浜口像、番所庭園、蓬莱岩、片男波の写真を掲載します。
和歌浦も少し新しいマンションが建ったりで、変わってきています。名勝指定でこれから先が楽しみです。



3人で試走いってきました。JR和駅で電動タイプを借りました。雑賀崎を回るには必須と思います。
県庁浜口像、番所庭園、蓬莱岩、片男波の写真を掲載します。
和歌浦も少し新しいマンションが建ったりで、変わってきています。名勝指定でこれから先が楽しみです。
2010年09月10日
ハートフルベンダー
この自動販売機からの募金は「赤い羽根共同募金に寄付され、地域で助けを必要としている人たちのために役立てられます。」そうです。
「100円募金」のボタンもあります。
2010年09月09日
9/11 第1回景観まちづくり講座開催!

今週の土曜日(9/11)に次の講座が開催されます。どなたもふるってご参加ください!
左の写真をクリックすると大きい画像が見られます。
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◆第1回◆ 景観まちづくり講座
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「景観法」が公布されて6 年、「和歌山県景観条例」が制定されて2 年半、「和歌山県景観計画」が施行されて1 年半。
私たちは何をすべきなのか、私たちは何をしてきたのか。
万葉の昔より多くの歌人によってその景観の美しさが詠われてきた「和歌の浦」の地で、今一度考えを深くしてみませんか。
1.和歌の聖地としての「和歌の浦」を考える 13:40 ~ 14:50
―「若の浦」から「和歌の浦」へ―
講師:梅花女子大学 文化表現学部 三木雅博教授
2.休憩 14:50 ~ 15:00
3.「和歌の浦」景観まちづくりの方向 15:00 ~ 15:40
講師:和歌山市 都市整備課 前田俊紀課長
4.「和歌の浦」の活動について 質疑応答 15:40 ~ 16:00
コーディネーター 宮下啓司氏
※終了後、木村屋で懇談会があります。ご希望の方はご参加ください。
交通アクセス: 最寄りのバス停 「不老橋」または「曙橋」下車(徒歩1分)
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:45人(定員になりしだい、申し込みを〆切ります)
開催日時:2010/09/11 13:30 ~ 16:00
開催場所:和歌山県公館(和歌山市和歌浦中3-5)
参加費用:無料
申込み方法:電話、FAX、eメールで下記にお申し込みください。
NPO法人 市民の力わかやま
TEL/FAX 073-428-2688
eメール info@shimin.or.jp
※会場には駐車場がありません。お車でご来場の際には、恐れ入りますが、最寄りの有料駐車場をご利用ください。