2010年01月29日
新米課長日記(2010/1/29)
予感
午後、アバローム紀の国で行われた(財)和歌山産業振興財団主催の「地域力連携拠点事業セミナー」に参加。
メインは、協同組合京のほんまもん塾の藤原義明理事長の講演です。「理念と情熱が地域ブランド開発のキーワード」として、自らの脱サラ経験をベースに話される姿に、「カリスマ」を感じました。パワーポイントの時間配分をお間違えになったのが幸いし、残り20分ぐらいは、素の話が聞けて良かったです。
まちをデザインする力、理念と情熱を持ってプロデュースする人材の必要性をあらためて痛感しました。
「ええ話やったな~」で終わってしまいがちな普段のセミナーと違っていたのは、質問者の中から、藤原氏の力も借りて、農商工連携や地域資源活用に取り組んでいきたいという熱い思いがほとばしったこと。セミナー参加者が、これからも集う場を設け、プロジェクトを立ち上げようということになりました。
その発案をされたのが、参加者の濱口道和さん。新米課長と約20年振りの再開になりました。当時、自動車ディーラーにおられた濱口さんと商談に入り、すごくパワーのある営業マンだと感じました。結局、成約には至らなかったんですが、印象に残っていました。最近、マスコミにもしばしば登場され、いつか会えるかなと思っていたら、今日会えました。私の名前まで覚えてくれていました。流石
まちづくりにも力を貸していただけそうな予感がします。
夜は、ダブルヘッダーで行われる会議のため、ぶらくり丁へ。
まずは、中央商店街連合会(「ぶらくり商店街」を構成する6商店街で構成)の理事長会に飛び入り参加させていただき、「拠点」開設、運営への協力依頼や2月10日の1000人会講演会(講師:高橋寛治 高野町副町長、テーマ:中心市街地を「まちづくり」で考える、19時~、旧ジョウシンコバヤカワぶらくり丁店)への参加要請、市北部への大規模商業施設進出問題などについて、話させていただきました。
理事長会の後は、北ぶらくりの「JAM
PICNIC」で開かれた㈱ぶらくりの経営会議へ。
厳しい経営環境が続く、㈱ぶらくりについては、色々、長くなりそうなので、またの機会に。
今後の展開に向けて、有意義な会議だったことは取り急ぎ報告しておきます。
午後、アバローム紀の国で行われた(財)和歌山産業振興財団主催の「地域力連携拠点事業セミナー」に参加。
メインは、協同組合京のほんまもん塾の藤原義明理事長の講演です。「理念と情熱が地域ブランド開発のキーワード」として、自らの脱サラ経験をベースに話される姿に、「カリスマ」を感じました。パワーポイントの時間配分をお間違えになったのが幸いし、残り20分ぐらいは、素の話が聞けて良かったです。
まちをデザインする力、理念と情熱を持ってプロデュースする人材の必要性をあらためて痛感しました。
「ええ話やったな~」で終わってしまいがちな普段のセミナーと違っていたのは、質問者の中から、藤原氏の力も借りて、農商工連携や地域資源活用に取り組んでいきたいという熱い思いがほとばしったこと。セミナー参加者が、これからも集う場を設け、プロジェクトを立ち上げようということになりました。
その発案をされたのが、参加者の濱口道和さん。新米課長と約20年振りの再開になりました。当時、自動車ディーラーにおられた濱口さんと商談に入り、すごくパワーのある営業マンだと感じました。結局、成約には至らなかったんですが、印象に残っていました。最近、マスコミにもしばしば登場され、いつか会えるかなと思っていたら、今日会えました。私の名前まで覚えてくれていました。流石

まちづくりにも力を貸していただけそうな予感がします。
夜は、ダブルヘッダーで行われる会議のため、ぶらくり丁へ。
まずは、中央商店街連合会(「ぶらくり商店街」を構成する6商店街で構成)の理事長会に飛び入り参加させていただき、「拠点」開設、運営への協力依頼や2月10日の1000人会講演会(講師:高橋寛治 高野町副町長、テーマ:中心市街地を「まちづくり」で考える、19時~、旧ジョウシンコバヤカワぶらくり丁店)への参加要請、市北部への大規模商業施設進出問題などについて、話させていただきました。
理事長会の後は、北ぶらくりの「JAM

厳しい経営環境が続く、㈱ぶらくりについては、色々、長くなりそうなので、またの機会に。
今後の展開に向けて、有意義な会議だったことは取り急ぎ報告しておきます。