2010年08月02日
新米課長日記(2010/8/2)
午後から出勤
午前中は家事都合でお休みをいただき、午後から出勤。
会議のトリプルヘッダーをこなしました。
2件は、中心市街地とその周辺で、既存ビルの建て替えを検討する事業者と、もう1件は、市幹部とまちなか居住推進施策についてのブレーンストーミング。
前者は、補助金導入の可能性を探るものですが、補助金ありきの計画立案は自由度と機動性にかける欠点があります。欠点を補うほどの支援策があるかどうか、中心市街地活性化基本計画の残り期間が1年と6ヶ月余りとなった今では、なかなか最適解が見つけにくい状況にあります。
後者は、次期市長が決まり、市民のみなさんにわかりやすい施策を打ち出す必要があることから、関係課長が召集されました。
キーワードは、「高齢者」であると意見具申しましたが、若者や子育て世代を視野に入れる必要もあり、スカッとした結論は得られません。
今後も継続してアンテナを張り、他自治体や国の動向も視野に入れながら、本市の取るべき道について、もの申していこうと思います。
和歌山市の住宅政策ってどうなん?という声がたくさん耳に入ってくるもので・・・
午前中は家事都合でお休みをいただき、午後から出勤。
会議のトリプルヘッダーをこなしました。
2件は、中心市街地とその周辺で、既存ビルの建て替えを検討する事業者と、もう1件は、市幹部とまちなか居住推進施策についてのブレーンストーミング。
前者は、補助金導入の可能性を探るものですが、補助金ありきの計画立案は自由度と機動性にかける欠点があります。欠点を補うほどの支援策があるかどうか、中心市街地活性化基本計画の残り期間が1年と6ヶ月余りとなった今では、なかなか最適解が見つけにくい状況にあります。
後者は、次期市長が決まり、市民のみなさんにわかりやすい施策を打ち出す必要があることから、関係課長が召集されました。
キーワードは、「高齢者」であると意見具申しましたが、若者や子育て世代を視野に入れる必要もあり、スカッとした結論は得られません。
今後も継続してアンテナを張り、他自治体や国の動向も視野に入れながら、本市の取るべき道について、もの申していこうと思います。
和歌山市の住宅政策ってどうなん?という声がたくさん耳に入ってくるもので・・・