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2011年12月16日

ぶらくり丁に喫茶・カラオケ・居酒屋

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

ぶらくり丁商店街の真ん中、ブリスビルの前に喫茶ルイズ
が、オープンしています。夜は「ぶらくり丁居酒屋」の赤
ちょうちんが下がります。
朝8時くらいから、サンドイッチ(100円)を店前で販売、
店に入ってコーヒーや紅茶(共に100円)を飲みながら朝食
を食べられます。ランチも同じスタイルで楽しめます。
ぶらくり丁界隈を歩いて手軽にお茶やちょっと一杯するのに
は良い空間だと思います。
そして、地下にはカラオケもあります。


  
Posted by しょうちゃん at 14:39Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年12月09日

和歌山ブルース碑周辺のイルミネーション

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

今日は、冷たい雨が降っています。すっかり寒くなりました。
いよいよ忘年会のシーズンですね。

さて例年のように、雑賀橋の袂、和歌山ブルース碑周辺のイルミネーション
が点灯されています。今年は、雪だるまと大きな暖かいハートです。
和歌山ブルースの歌詞の通り、正に「ぶらくり丁の恋灯り」そのままです。
クリスマス3連休に如何ですか。
  
Posted by しょうちゃん at 15:49Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年11月17日

高橋寛治が語るまちづくり(6)

みなさま おはようございます。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(6)をお届けします。


「わらじぬぎ」その2

 村の人に保存を訴える一方でわたしは国内ばかりでなく、国の外で
生きる人々の暮らしぶりもみてきました。飢えて母親の腕の中で子供
が死んでいくところがあるかと思うと、飽食肥満の末に痩せ薬を飲ん
でいる人々に出会いました。
 世界中の人々が、自分達の古くから受け継いで来た生活と、外部か
ら入って来た新しいものとの間に挟まれて悩んでいました。流行する
ものを一度追いかけた人々は、常に流行を追いかけなくてはならなく
なっていました。

 私はこの村の将来に、夢を描いています。この村を訪れた人に
『進歩とは何か』を問いかけるような村になって欲しいと思っていま
す。
 現在の我々の生活は、祖先の辛苦によって築かれてきました。どんな
に新しがっても我々は過去を引きずって歩いています。過去を見つめ、
足元の現在を考えることが、今、必要なのではないでしょうか。

 やっと宿場保存が軌道につきました。しかし、やり方を間違えると、
村の人を古いものの中にとじ込めてしまうことになりかねません。
これから解決しなければならない問題が山積しています。

 問題の根幹になっているのは、村という共同社会が崩壊しかかっている
ことにあります。かつて村が苦しかった時代に、仲良く肩を寄せ合うように
助け合った過去の人たちの生き方を、村の人は思い起こすべきではないで
しょうか。そしてこの共同社会の問題を、村の人はこれからもずっと考
えつづけなければならないことなのです。

と結んでいる。

 この時期に会津の山の中は、どのような「ムラ」として秋を迎えている
でしょうか。景観と観光・震災のあり方を問いかけてみたいと思っている。

(次回に続く。ただし、1月になります。) 
  

Posted by しょうちゃん at 05:55Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年11月16日

高橋寛治が語るまちづくり(5)

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(5)をお届けします。


「わらじぬぎ」その1

会津の「大内宿」は日本の最も美しい山村である。会津若松と日光を
繋ぐ会津西街道の宿場町で昔は参勤交代が通過し、街道に面して茅葺
屋根の大きな民家が続いている。
 国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されているこの集落は、
入口でしばらく入ってゆくことを躊躇したほどの美しさであった。

 宿場の中ほどに復元された本陣「下郷町町並み展示館」がある。この
展示館の暗い片隅に置かれている相沢韶男さん(武蔵野美術大学教授)
の手紙の中にひかれるものがあった。

 そこには次のように書かれていた。
「私がこの村に最初に来たのは、昭和42年9月末のことでした。私の郷里
の水戸の藁屋根を、この大内の藁屋根職人(会津茅手)がふいていたと
聞いて訪ねてきたのです。
 その時、泊めてもらったのが浅沼一さんの家(山形屋)で、以来、私は
ずっとこの家を「わらじぬぎ」と勝手に決めこんで世話になり続けてきま
した。いつ来ても変わらぬ気持ちで、私を迎えてくれたおかげで、私は
村の生活記録をとり続けることができました。

 屋根屋の出稼ぎの話を一晩聞いて、帰ろうとしていた私に、一さんが
言った言葉を、私は今でもはっきり覚えています。『昨晩も語ったこと
だが、この土地は雪が多くて、冬の稼ぎがなかったもんだから、わしらも
茅手として関東に出稼ぎに行ったわけだ。しかし、なにも好き好んで半年
も家を留守にしたわけではなかっただ。あんたのように、あちこち世間を
歩いておれば、どっかによい冬の稼ぎに出っかすこともあるだろう。
そん時は教えてもらえねえもんだべか。』

 草屋根の宿場保存をかんがえるようのなったのはこの時からでした。

(次回に続く)  

Posted by しょうちゃん at 15:01Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年11月11日

高橋寛治が語るまちづくり(4)

みなさま おはようございます。しょうちゃんです。
引き続き、高橋寛治が語るまちづくり(4)をお届けします。


「ボローニャ方式」

 今から20年ほど前、私はイタリアの都市を見て歩き市民が自らの知恵と
労力で再生に組んでいる「まち」を探していた。その最後にたどり着いた
のが北イタリアのボローニャ市であった。

 中世がそのまま残ったような街並みと自治都市としての長い歴史を持ち、
町の中心にはヨーロッパ最古のボローニャ大学がある。
 一方ではドイツ・イタリアのファシズムに対してレジスタンス運動を行い、
大きな犠牲を払いつつも最終的には勝利しているのもボローニャであった。

 人口40万の町に美術館、博物館、映画館、劇場、図書館などがたくさんあり、
町全体が文化都市である。この文化の土壌を支えているのが「ボローニャ方式」
と呼ばれる文化による街の再生と言える。これは「歴史的建造物は壊さない、
もちろん外観も変えない、しかしその内部は市民の必要に応じて変えてしまう」
という方式である。

 私が訪れた日も建物のファサード(外壁)を残しながら、内部は現在の生活に
合うよう改装を続けていた。そのうえ改装中の仮住居は同じ居住街区の中に確保
し、改装後の家賃は前と同額、かつ、その作業を担っているのは住民の組織であ
った。

これらの仕組みは戦後に作られた「4つの誓い」に基本を置いている。
1.復興のためには女性の力が必要である。
2.街の中心部の歴史的建造物と郊外の緑は市の宝物であるので、この二つはあくまで保存し維持する。
3.「投機」を目的とした土地建物の売買は禁止する。
4.職人工場については、業績が良くなっても増築せず、分社化して大工場はつくらせない。
である。

 私が見た時は、戦後50年を経ていたが、被爆した教会の修復が続けられていた。
車を締め出し新しいことにはどしどし挑戦するが、そのときも過去の蓄積はきちん
と生かして、むやみに規模は広げない。古い建物を壊さずに、現在の用途にあわせ
て都心を再生する。そこに新しい価値を生み出して日常生活を豊かにしてゆく。
それが歴史と文化に彩られた街の中身であった。

 地域の美しさを大切にしても、その永続のためには市民が主人公にならなければ
意味がない。ボローニャの基礎は中世から続く市民による地域の連続性の確保であり、
これが生産や交通の分野にまで広く積み上げられていた。この町を歩くと、市民活動
の中から景観は総合化されることが見えると思えた。
 ( 次回に続く)

  

Posted by しょうちゃん at 09:08Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年11月09日

高橋寛治が語るまちづくり(3)

みなさま おはようございます。しょうちゃんです。

 すっかり間隔が空いてしまいました。引き続き高橋さんのまちづくり論(3)
をお届けいたします。


「未来は過去の中にいる」

 今から20年ほど前、子供が小学校の高学年の頃である。夏休みの家族旅行に
能登半島先端の輪島へ出かけた。 輪島で泊まった次の朝、宿のロビーで「行っ
て見たい」と思っていた景色がポスターとなって掲示されていることに気付いた。

 その町は富山県東礪波郡井波町(現在は南砺市に 合併)、門前町の朝もやの
景色を高い所から俯瞰したポスターで、 町の落ち着いた雰囲気と美しさは以前か
ら気になっていた。たまたま帰りのルートが近くなので立ち寄ることとした。

 輪島から車で3時間、砺波平野を抜けてゆくと八乙女山のすそ野に町並みが広が
っていた。町の奥の瑞泉寺の 駐車場から正面の八日町通りを歩くと看板や表札が
本格的な木彫りになっている。どれも動物が彫られているので 気になって聞いて
みると、井波は木彫で有名な町である、看板や表札にも家主の干支が彫られている
とのことであった。 また、表通りに空き店舗が出来ると木彫の職人が借りて店が
維持でき商店街がつらなっていた。

 子どもが おみやげ探しでいたので、そのお店の女性の方(60歳の半ばとお見受
けした)に、店の前の「酒蔵を建て替え、 古い雰囲気が良いですね」と声をかけ
てみた。その答えは「町には連続性が必要ですから…」と明快であった。

 都市の連続性は大切な概念であるが専門家の使う用語と思っていた。でも、普段
の生活の中でこのような言葉が出てくるのは「地域に学習があること」を感じた。
先日、井波の皆さんが視察に見えたときにその件を切り出すと、ご主人が井波の
まちなみの会の会長さんとのこと。 納得である。

 景観づくりは日々の学習と連続性の確認から始まると思っている。何気ない活動や
会話の中からまちの美しさを掴んでいないと私たち判断は個人が中心になる。

 戦後のまちづくりの最大の汚点は「個人が個人のベストの選択をした結果である」
と言われている。そう思うと、今日からでも足元の良さを見直す活動は始めることが
出来るであろう。 

 (次回に続く)





  
Posted by しょうちゃん at 09:21Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年10月27日

高橋寛治が語るまちづくり(2)

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

 昨夜の1000人会茶話会に参加の皆様、お疲れ様でした。「次世代型
路面電車(LRT)構想を中心とした和歌山の街づくり」をテーマに
中西重裕氏の講演の後、いろいろな意見が出ましたが、「実現に向け
て協力していこう!」に落ち着いたように思います。中西様ありがと
うございました。

 
さて、髙橋寛治が語るまちづくり(2) をおおくりします。


「未来は過去の中にいる」

 景観を考える時、一つの「固まり」としてどこまでを考えるかによって、
基本的な約束事やあるべき姿が違ってくる。つまり、一つの「まち」なり
「むら」を中心として、周辺を固まりとしてみることから景観は考えられ
るものといえる。
ヨーロッパでは、市町村が景観の単位となっていることが多いが、現在の
日本では、例えば寺内町のように過去の歴史を持っている「狭い町屋の地域」
が一つの固まりであることが多い。
 一方、同じ文化を持っている地域は、町の範囲を超えて文化的な共通性が
存在する。特に高野町のように山の上にあり、近世まで独立した文化と寺領を
持っていたところは、この区域(高野山)を中心とした共通した文化圏があり、
景観の範囲も市町村の枠を超えた姿が求められる。現在、高野町で水系ごとの
建物を調査しているのも、基本はその統一性(コード)を求めるものといえる。

また「固まり」の範囲には、
 (1)文化的特徴を共有
 (2)地形的特徴を共有
 (3)時には行政的な単位にもなりうる
 (4)しかし、そこで住民が自らの意見で参加する、「自治」があることが基本と
  思っている。

この自治が実現できないと、一つ一つの建物は立派でも町全体に統一感がうま
れないし、遠くから見たときに全体としての調和がとれていない町が生まれる。
日本の町の景観は、まさにそれぞれの建物が個性を追求し立派になったが、
統一感や調和を破壊する方向に向かって進んできたのではないだろうか。

 私は一つの地域を知ろうとする時、常に全体が俯瞰できる高台を求める。もち
ろん半島の先端などで見渡しのきかないところもあるが、「まち」を俯瞰すること
が地域理解の基本と感じている。

高野山は俯瞰が出来にくい町であるが、よく女人道の高台へ出向く。江戸時代には
女人禁制がひかれていたため、信者は女人堂から八葉の嶺と呼ばれる尾根道を回った
と聞いている。途中の「ろくろ峠」は根本大塔を望む高台であり、当時の信者が背伸
びをしながら山内を眺めたビューポイントである。このようなポイントから全体を見
通すことが景観の始まりと感じている。(次号に続く)

  

Posted by しょうちゃん at 14:56Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年10月25日

高橋寛治が語るまちづくり(1)

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

 景観まちづくり新聞に連載中のコラムを、高橋先生の了解をえて皆様
に読んでいただきたいと本ブログに掲載することになりました。


髙橋寛治が語るまちづくり (1)

「未来は過去の中にいる」

 紀北の中央を流れる紀ノ川沿いには、大和街道の古い街並みや道標などが続き、
路地から路地へ歩きながら訪ねるのも面白い。また、この街道と交差するように
何ケ所かで、高野街道が高野山や九度山町の慈尊院へと導いてくれる。

 これらの古い町や街道に対して、私たちが素直に美しさを感じるのは、それらが
伝えてくれる地域の「連続性」と言える。

 この高野街道が行き着く先、高野町の山上は多くの参拝客が訪れることによって
今日を迎えている。そのことを広い意味での「観光」と考えるのであれば、その地
が「夢」を持ち、「その夢」を実現するために努力しつづけることを忘れては、
町外から訪れる人に充分な満足感を持っていただくことは出来ない。つまり、参拝客
の皆さんからの経済的な恩恵を受ける以上に、まちの方が多くのものを渡さないかぎ
り何回も人が訪れる地域には成りえない。

 さらに言えば、観光とは「地域での生き方」が光を発する所に根付くものである。
逆に、私たちの「地域での生き方」が光を発しないかぎり観光が永続することは無い。
 高野山は明治以降にやっと真言密教の道場から生活の場へ変わった。たとえ、生活
の歴史は短くても、1200年の歴史の積み重ねに裏打ちされた先祖からの生活の原理の
中に「地域の光」が見出され、光を発するはずである。

 その意味で、高野の人たちは日々の生活を過去に学びながらまちづくりに取り組ま
なくてはならない。「未来は過去の中にいる」と言われる。高野町での「景観づくり」
は、その過去に学ぶ活動の一歩として取り組みが行われてきた。 (次に続く)


  

Posted by しょうちゃん at 13:02Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年10月19日

わかやま城下町バル開催しました(御礼)

和歌山市まちおこし推進課の榎本ですicon01

 10月15日(土)に、和歌山市では初となる『わかやま城下町バル』が開催
されましたface01

 当日は、天気も悪くどうなることかと思いましたが、予想に反して沢山の人が、
和歌山市を回遊し、おいしい食をご堪能いただけたかと思いますik_29

 チケットの売り上げは、最終確定ができていないものの、前売りが約2,000
冊で、当日売りが約200冊の合計2,200冊ぐらいの見通しですicon14
(関係者の皆様には、チケットをお買い上げいただき誠にありがとうございますik_18

 このイベントは、和歌山市を盛り上げようとする有志約20名が集い、短期間で
共に議論し、又、時には激論を交わしながらたどり着いたものですik_49

まだまだ未熟な面も多々あったかと思いますが、全般的にはチケットを買っていた
だいたお客様や参加していただいたお店からも大きな苦情もなく、無事終了するこ
とができましたicon01

そして、ご参加いただいた皆様や店主様からは、『次回はいつやるの?』、『季節
ごとに開催したら?』、『新しいお店にいけて良かった!』等々、好評をいただき
実行委員長をはじめ実行委員や関係者共々、成功を実感しはじめているところですicon12

また、音楽イベント、早和果樹園のジュースや和歌山モスコミュールの試飲などに
ついては、大勢の方々が協力してくれたお陰で、本部にも沢山の方に来ていただき、
生の声をいただき嬉しかったですface02

さらに、あの雨の中MAPを片手に傘を差して歩く姿、店舗前で並ぶ姿、お客さんや
店主さんの活きた顔が拝見でき、このイベントに関われて良かったと心から思いま
face01

ひとえに、皆様からのご支援のお陰だと大変感謝しています。
皆様、本当にご協力ありがとうございましたicon12


【バルの様子】
私がはしごしたお店を紹介いたしますface02

・千里十里
 カツオのたたき


・絵本ぐるぐる
 マフィン・ヨーグルト・お菓子(次回使える割引券付いていました)


・バベーネ(二種類のメニューがありました)
 梅鶏の田舎風パテ


 国産牛すじ肉の赤ワイン煮


・きし田
 寿司6貫


・番屋
 さしみ三種盛・てばさきからあげ・大根サラダ


・バルバス(外観)


・バルバス(内観)



【竹燈夜の様子】
1日目はあいにくの天気で途中で中止となりましたが、まちなかでは
竹の中に灯がともり雨の中でも幻想的な光景となっていましたface02
2日目は天気もよく、2日間ともすばらしい幻想イルミネーションと
なりましたicon12








  
Posted by 1000人会 at 16:44Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年10月06日

~決定~/ノーベル賞の風(2011/10/6)

ノーベル賞自然科学部門決定

医学生理学
物理学
化学

受賞者の方々,おめでとうございます.
今回はおひとりが受賞前に亡くなるというアクシデントもあり,また日本人もありませんでしたが,
平和賞か来年に期待しましょう.
準結晶の写真,きれいですね.ありがとうございます。  
Posted by のりひろ at 19:16Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年10月06日

城下町バルの販売チケット枚数修正など

みなさん おはようございます。しょうちゃんです。

「10/4のわかやま城下町バルなど」で、チケットの販売枚数を
4000枚と言っていましたが、「限定3000枚」の間違いでした。
お詫びいたします。実行委員会のみなさんを中心に頑張って販
売していますので、ご自身以外にも知り合いなどにも紹介して
頂くなどご協力をお願いします。


京橋の上にある「紀州の殿様の籠」、12時に開いてお殿様が顔
を出すなどのカラクリになっていることを知りませんでした。
残念ながら現在壊れていて正常に作動しないそうです。せっかく
なので直せないものなのでしょうか。
  

Posted by しょうちゃん at 10:21Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月29日

1000人会講演会

みなさま こんばんは。しょうちゃんです。

昨日は、ぶらくり丁「みんなの学校」で和歌山まちづくり
1000人会の茶話会がありました。

話題提供は富士通「地域新ビジネス推進室」の袋田さんから
ICカードを活用した公共交通の活性化支援及び地域活性化
の現状報告でした。愛媛県・高知県・富山県・福井県などで
で実施あるいは施行中とのことです。データを蓄積し、現状
実態の把握と分析⇒改善施策につなげられたらということの
ようです。

もう一つは、高知県の地域活性化の現場で活躍されている川
村さんからのもので、第一次産業の第6次産業化サポートセ
ンターを受託して、第一次産業の女将さん方と活動中の話と
文化財のデータ化&これを活用して実際に観光活性化につな
げるなどの事業募集が文化庁からあるので応募したらとい
うアドバイスでした。まさに「土佐のはちきん」を体現して
地元お母さん方を指導し、一緒に事業をしているパワフルな
川村さんを実感して感動しました。

 さて、来月26日の茶話会は、中西裕重さんに「LRTにつ
いて」お話をして貰うことにことになりました。  
Posted by しょうちゃん at 19:35Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年09月27日

ノーベル賞の季節/ノーベル賞の風(2011/9/27)

今年のノーベル賞受賞予測

台風12号で被害に遭われた方にお見舞い申上げます.
今日は,連合和歌山さんが募金活動をされていました.
お疲れさまです.被災地は,小川琢治が歩いた熊野古道が崩れるなど
残念です.早期の復興をお祈り致します.

さて昨年,ノーベル賞の風からノーベル物理学賞の予測を行いました.この予測はいつ当たるか不明ですが,
先日,トムソンロイター社が,今年の受賞者を予測しました.日本人では,
東北大学 電気通信研究所・教授
大野英男氏(磁性半導体開発)
です.
湯川ゆかりの和歌山市からの受賞も,まだ候補は分かりませんが,期待したいものですね.  
Posted by のりひろ at 21:51Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月23日

園芸福祉士養成講座のご案内



八兵衛です。
ご案内です。
来月10月22日23日に有田の鮎茶屋で、園芸福祉士養成講座があります。
ご興味のある方いらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。
(ちょっと高いかなぁ……)




園芸福祉士と関係なくてもモチロン活動できます。
私は「わたぼうしくらぶ」の活動を応援しています。

幼稚園の子供達と一緒に花を植えたり、
高齢者の方々と寄せ植えをしたり…。
良かったら一緒に活動しませんか?  
Posted by 八兵衛 at 23:43Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月20日

城下町バルなど中心市街地の活動

みなさま おはようございます。しょうちゃんです。

今回の3連休は天気が今一つの中、和歌山市主催の景観まち歩きや和歌山城で
ロックフェスティバル、みんなの学校で大好評の「歌声喫茶」、ユーストリ
ーム放送局開局など様々なイベントが開かれました。

また、10/15開催の城下町バルの参加店は140店を超える勢いだということです。
今週23日から開かれる「ぶらくりスイング2011」
http://cclive.ikora.tv/e657853.html
の本部で、チケットの販売が開始できるそうです。

今週の中心市街地のイベントは上記「ぶらくりスイング2011」を中心に
http://eventboard.shiminjuku.jp/itiran.aspx?MD=0
などが開催されます。みんなで参加しましょう。

  
Posted by しょうちゃん at 09:31Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月15日

和歌山市まちづくり1000人会 二火会(2)

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

13日の二火会では、城下町バルの話題の他に、平野さんから九州の佐賀県
唐津と熊本のまちづくりの話題提供がありました。


唐津では、「唐津検定」が今年始まるそうです。マスコットもひこにゃん
のパクリと間違いなく思われ、吹き出しそうな「からワン」ということです。
佐賀県全体に博多に買い物客を吸収されてか、和歌山市と似て活気がない
状況だったそうです。

熊本市の資料はありませんが、口頭で説明がありました。路面電車&路線
バスが次々ときて、しかも乗客がたくさん乗っている。
地元の鶴屋百貨店のある中心地はアーケードがある広い通りに人が来ていて、
同じ県庁所在地で、人口が20万人しか違わないのに賑わいが全く違うのに
ビックリ! 博多から十分距離が離れているからか、熊本城と和歌山城の規
模の差なのか、気質の差なのか、・・・・・・。
  
Posted by しょうちゃん at 15:22Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月14日

和歌山市まちづくり1000人会

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

毎月第二火曜日は、市民の力わかやまの事務所で「和歌山市まちづくり1000人会」の
二火会を開催しています。お酒等も飲み、食べたりしながら、ざっくばらんに情報の交換・
共有と懇親をはかる会です。もう一つの定例の会は、最終水曜日(今月は28日)の18:00~
20:00 に「みんなの学校」で開催している「茶話会」です。講師(同志)に話題提供をして
貰って意見交換をしています。今月は、東京から富士通の地域づくり関係者3人がきて、
ICカードを活用した公共交通とまちの活性化などの話題提供をしてくれる予定です。

さて昨日は、述べ17人(うち女性3人)が参加、10/15の城下町バルの準備状況の話があり
ました。参加100店、チケット販売2500セットを目標にしていましたが、参加店が130くらい
になりそうなのでチケット販売目標も3000セットにアップしたい。また、大阪からも大勢来
てもらいたいということで、JRや南海電鉄の電車内吊り下げ広告や駅へPRに出向くと
いうことです。

竹燈夜もある10月15日の城下町バルをみんなで盛り上げましょう!!
この日は、わぁーと手づくりマーケットもあります。和歌山が熱くなる日になります。




  
Posted by しょうちゃん at 10:48Comments(0)報告・発見・お知らせ

2011年09月12日

東日本大震災ボランティア活動報告会

みなさま こんばんは。しょうちゃんです。

昨日は9・11の10周年、3・11の半月という日で、岩手県大槌市へボランテ
ィアへ行った和歌山県の高校生15名の活動報告会「今年の夏休みだから
こそ高校生にできたこと」が、IBW美容専門学校でありました。
 支える人を支えるネットワークの主催で、インタービューに、和歌山
大学の「フォワード」の学生も加わって、初めての体験をみなさんが語
ってくれました。80人余りの人が参加し、オーストラリアとの相互中継
もあって、有意義な集まりでした。

中心市街地活性化基本計画の対象地域では、この集りの他に、市民図書
館の「グリム語りの会」、みんなの学校で「ゴスペルワークショップ」、
レモネードカフェで「音楽ライブ hide Presents」、宮井楽器で「LIVE~
夢wa途中~」、フォルテワジマでlet大人塾「LRT構想を中心にした和
歌山の街づくり」などをはじめ、他にもライブや展覧会などが開かれて
いました。

これら中心市街地に足を運んだ人が、中心市街地を回遊するように仕掛
けをどう工夫するかといったことを一つずつ積み上げていきたいものです。

ところで、みんなの学校の前の、集客力抜群だった「ヘルストロン」が
出ていきました。
  
Posted by しょうちゃん at 17:41Comments(2)報告・発見・お知らせ

2011年09月09日

ローソンの和歌山フェア「しらす丼」

みなさま こんにちは。しょうちゃんです。

今、ローソンが和歌山フェア(9/19まで)をやっています。しらす丼、ラーメン、南高梅の唐揚、
タルトのようなスィーツの4種類です。



私は、398円也のしらす丼を食べました。
「しらす」は和歌山産で、和歌山のどこか不明。お米は国産米使用、梅のように成形した梅肉、
これも紀州産梅肉と書いてあるだけで、どこのを使っているか不明!!
でも「醤油」は何と「銚子のヒゲタ醤油」!! どうなっているの? が、買ってしまうのです。

しらす丼というより、「ちりめん丼」でした。不味くはないけど、もう一度食べようとは思いません
でした。ラーメンを食べた人どうでしたか?  
タグ :

Posted by しょうちゃん at 14:49Comments(1)報告・発見・お知らせ

2011年09月08日

フォルテワジマ

みなさま おはようございます。しょうちゃんです。
朝夕はめっきり涼しくなりました。昼との温度差が大きいので風邪に
気を付けましょう。

さて、フォルテワジマがもうすぐ開店4周年を迎えます。和歌山社会
経済研究所が6階にはいるなどテナントもほぼ埋まり、複合商業施設
としてなかなか頑張っていると思います。いろいろなイベントが月1回
の折り込みチラシでしか、一般の人に分からないのがもったいないです。

3階のわかやまスポーツ伝承館では現在、和歌山の野球展やキッズチャ
レンジオリンピック、甲子園出場体験など。

同じく3階のヒュージョンミュージアムでは、はやぶさのレプリカ展示、
そして金土日にはアートクラブものづくり教室が開かれています。

地下一階の梟の湯は、都市温泉としての集客数は全国TOP10を争ってい
るそうです。

7階のグルメ街の店も美味しいですよ。みなさん、フォルテワジマに出
かけて、応援しましょう!
  

Posted by しょうちゃん at 05:56Comments(3)報告・発見・お知らせ