2009年12月09日
新米課長日記(12/9)
いよいよ明日!
午前中、「市駅前朝市」をのぞいてきました。

今年、2回目の開催ですが、品揃えも工夫され、目玉商品が売り切れても人出が絶えてなかったように感じました。
孫市の時代、戦国時代は、63市といって月に6回、市がたっていたとか。この朝市が回数を重ね、街の風物詩になってくれることを願います。
それにしても、福島実行委員長、涙のでるようなコメントしてくれています。http://www.wbs.co.jp/news.html?p=7880
いよいよ明日は、「まちづくり基礎講座part2」&「まちづくり1000人会勉強会」。新米課長が拙い話をさせていただきます。
和歌山市中央商店街活性化委員会の松本委員長もゲストスピーカーとして、熱い思いを語ってくれます。
今日までの申し込み状況では、昨年小布施のセーラさんをお招きした講演時の参加者を下回っています。セーラさんと新米課長の集客力の差は、どうしようもありませんが、テーマの身近さではこちらに軍配!?
当日のご参加、大歓迎ですので、市役所14階、18時40分~。のぞいてみてください。
高野町の高橋副町長も、参加いただけるとのこと。新米課長のお師匠様(勝手に弟子を名乗っています)を目の前に、わかったフリの薄っぺらな話をお聞かせすることになりますがご容赦ください。
それにしても、緊張するなぁ~
午前中、「市駅前朝市」をのぞいてきました。
今年、2回目の開催ですが、品揃えも工夫され、目玉商品が売り切れても人出が絶えてなかったように感じました。
孫市の時代、戦国時代は、63市といって月に6回、市がたっていたとか。この朝市が回数を重ね、街の風物詩になってくれることを願います。
それにしても、福島実行委員長、涙のでるようなコメントしてくれています。http://www.wbs.co.jp/news.html?p=7880
いよいよ明日は、「まちづくり基礎講座part2」&「まちづくり1000人会勉強会」。新米課長が拙い話をさせていただきます。
和歌山市中央商店街活性化委員会の松本委員長もゲストスピーカーとして、熱い思いを語ってくれます。
今日までの申し込み状況では、昨年小布施のセーラさんをお招きした講演時の参加者を下回っています。セーラさんと新米課長の集客力の差は、どうしようもありませんが、テーマの身近さではこちらに軍配!?
当日のご参加、大歓迎ですので、市役所14階、18時40分~。のぞいてみてください。
高野町の高橋副町長も、参加いただけるとのこと。新米課長のお師匠様(勝手に弟子を名乗っています)を目の前に、わかったフリの薄っぺらな話をお聞かせすることになりますがご容赦ください。
それにしても、緊張するなぁ~

2009年12月09日
最近の「まちづくり1,000人会」の活動について(回答)
先日、まちづくり1,000人会の事務局を務める和歌山市役所に、次のようなご質問をいただきました。
<ご質問の要旨>
まちづくり1,000人会の会員です。
これまで、まちづくり1,000人会は、市役所が主宰なさっていらっしゃるものと思っていましたが、最近、会員の主導による「メーリングリスト」や「茶話(さわ)会」、「ブログ」などの活動が見られます。これらはどういう経緯によるものでしょうか?
また、まちおこし推進課長が「ブログ」に投稿されていらっしゃいますが、このブログは、まちづくり1,000人会の公式なものなのでしょうか?
会員に何の説明もありません。ご説明をお願いします。
上記のご質問について、ご説明をさせていただきます。
和歌山市では、平成17年4月から、まちづくりに関する知識を深め、参画の認識を高めていただくことを目的として「まちづくり1,000人会」を設け、参加者を募るとともに、参加登録いただいた方には、勉強会や講習会等を実施するなど、まちづくりに関する知識の向上のお手伝いをさせていただいています。現在、会員は、約200人。この「まちづくり1,000人会」の活動が一つの契機となって、まちづくりに関心のある市民一人ひとりが、相互に交流や連携を図り相互理解を深め、まちづくりに関して自らできることを自らの意思で取り組む「市民主導のまちづくり」を究極の目標としています。
残念ながら、これまでは、市役所から会員の皆様への一方的な情報伝達が目立っていましたが、今年度に入ってから、まず、会員数人から「もっと主体的にまちづくりに取り組みたい」といった積極的な声が上がり、それがきっかけとなって、7月に「まちづくり1,000人会」としてのメーリングリストが立ち上がると、メーリングリストに登録された会員間相互の情報の受発信・交流が盛んになり、その一連の流れの中から、メーリングリストに登録された会員(現在、約50人が登録されていらっしゃいます。)による月に一度の定期的なオフ会(「茶話(さわ)会」)の開催や、10月からの公式ブログの開始、新米課長日記の連載、そして、今度の12月10日の勉強会へとつながってきているものです。これらの取組は、自主的にまちづくりに取り組もうとする意思をもった会員が、自発的に話し合いをする中から生まれた成果であり、これは「まちづくり1,000人会」の本旨である「市民主導のまちづくり」への第一歩とも言える好ましい事象であると考えております。
もっとも、7月のメーリングリストの立ち上げに際しては、事務局を務める和歌山市から、会員登録時にメールアドレスを申告していただいている会員(約150人)についてのみ、メーリングリストへの登録の意思確認をさせていただいたものですので、事前にメールアドレスを申告していただいていなかった会員の中には、メーリングリストの存在や、その後の、一連のオフ会(「茶話(さわ)会」)の開催やブログの開始など、ご存知でない方がいらっしゃることは十分に承知しております。このため、今後とも、勉強会等の会員の皆様と直接お会いする機会等を通じて、メーリングリストや「茶話(さわ)会」、ブログの存在など、広く周知してまいりたいと考えております。
なお、先日、12月10日の勉強会の開催のご案内を、「まちづくり1,000人会」事務局である和歌山市から郵送させていただきましたが、このことからも明らかなとおり、事務局は和歌山市で変わりございません。
今後とも、よろしくお願いいたします。
<ご質問の要旨>
まちづくり1,000人会の会員です。
これまで、まちづくり1,000人会は、市役所が主宰なさっていらっしゃるものと思っていましたが、最近、会員の主導による「メーリングリスト」や「茶話(さわ)会」、「ブログ」などの活動が見られます。これらはどういう経緯によるものでしょうか?
また、まちおこし推進課長が「ブログ」に投稿されていらっしゃいますが、このブログは、まちづくり1,000人会の公式なものなのでしょうか?
会員に何の説明もありません。ご説明をお願いします。
上記のご質問について、ご説明をさせていただきます。
和歌山市では、平成17年4月から、まちづくりに関する知識を深め、参画の認識を高めていただくことを目的として「まちづくり1,000人会」を設け、参加者を募るとともに、参加登録いただいた方には、勉強会や講習会等を実施するなど、まちづくりに関する知識の向上のお手伝いをさせていただいています。現在、会員は、約200人。この「まちづくり1,000人会」の活動が一つの契機となって、まちづくりに関心のある市民一人ひとりが、相互に交流や連携を図り相互理解を深め、まちづくりに関して自らできることを自らの意思で取り組む「市民主導のまちづくり」を究極の目標としています。
残念ながら、これまでは、市役所から会員の皆様への一方的な情報伝達が目立っていましたが、今年度に入ってから、まず、会員数人から「もっと主体的にまちづくりに取り組みたい」といった積極的な声が上がり、それがきっかけとなって、7月に「まちづくり1,000人会」としてのメーリングリストが立ち上がると、メーリングリストに登録された会員間相互の情報の受発信・交流が盛んになり、その一連の流れの中から、メーリングリストに登録された会員(現在、約50人が登録されていらっしゃいます。)による月に一度の定期的なオフ会(「茶話(さわ)会」)の開催や、10月からの公式ブログの開始、新米課長日記の連載、そして、今度の12月10日の勉強会へとつながってきているものです。これらの取組は、自主的にまちづくりに取り組もうとする意思をもった会員が、自発的に話し合いをする中から生まれた成果であり、これは「まちづくり1,000人会」の本旨である「市民主導のまちづくり」への第一歩とも言える好ましい事象であると考えております。
もっとも、7月のメーリングリストの立ち上げに際しては、事務局を務める和歌山市から、会員登録時にメールアドレスを申告していただいている会員(約150人)についてのみ、メーリングリストへの登録の意思確認をさせていただいたものですので、事前にメールアドレスを申告していただいていなかった会員の中には、メーリングリストの存在や、その後の、一連のオフ会(「茶話(さわ)会」)の開催やブログの開始など、ご存知でない方がいらっしゃることは十分に承知しております。このため、今後とも、勉強会等の会員の皆様と直接お会いする機会等を通じて、メーリングリストや「茶話(さわ)会」、ブログの存在など、広く周知してまいりたいと考えております。
なお、先日、12月10日の勉強会の開催のご案内を、「まちづくり1,000人会」事務局である和歌山市から郵送させていただきましたが、このことからも明らかなとおり、事務局は和歌山市で変わりございません。
今後とも、よろしくお願いいたします。