2010年10月01日
城下町語り部ウォーク
今日午後、和歌山市語り部クラブ主催の「第1回 城下町語り部ウォーク」に参加してきました。
和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐりにはいっているお寺と、刺田比古神社、報恩寺をめぐりました。
刺田比古神社と報恩寺は初めてだったので、期待していました。
刺田比古神社は、父親の厄年に生まれたため、一度捨てられた吉宗をこの神社の神主さんが拾い上げたことから、
開運出世の神として信仰を集めました。
報恩寺には、紀州徳川家の代々の奥方たちの墓所があります。
それは、お寺の境内の奥深く、長い長い階段を上った先でした。

階段の途中、南側には真砂浄水場の沈砂池が見えます。
御廟の後ろの木立のすぐ向こうは、和歌山大学付属中学校のようで、元気な声が聞こえています。
和歌山市に住んでいながら、足を踏み入れたのは初めてでした。
紀州徳川家のすごさと、和歌山のすごさを感じさせられました。
次回のウォークは、11/1(月)。雄湊地区を巡るそうです。
わかやまイベントボードでご確認ください。
和歌山西國三十三ヶ所観音霊場めぐりにはいっているお寺と、刺田比古神社、報恩寺をめぐりました。
刺田比古神社と報恩寺は初めてだったので、期待していました。
刺田比古神社は、父親の厄年に生まれたため、一度捨てられた吉宗をこの神社の神主さんが拾い上げたことから、
開運出世の神として信仰を集めました。
報恩寺には、紀州徳川家の代々の奥方たちの墓所があります。
それは、お寺の境内の奥深く、長い長い階段を上った先でした。

階段の途中、南側には真砂浄水場の沈砂池が見えます。
御廟の後ろの木立のすぐ向こうは、和歌山大学付属中学校のようで、元気な声が聞こえています。
和歌山市に住んでいながら、足を踏み入れたのは初めてでした。
紀州徳川家のすごさと、和歌山のすごさを感じさせられました。
次回のウォークは、11/1(月)。雄湊地区を巡るそうです。
わかやまイベントボードでご確認ください。
2010年10月01日
新米課長日記(2010/10/1)
はしご酒
市議会最終日です。
追加議案の提案もたくさんあり、休憩もはさみながら長時間にわたり、委員長報告や討論、採決が行われました。
当課関係の補正予算(商店街のコミュニティ機能強化支援事業)は可決されました。
予算を認めていただければ、すぐスタートできるようアイドリングはできているので、しっかりアクセルを踏み込んでいきたいと思います。
夜は、和歌山商工会議所が事務局をつとめる異業種交流会「WJ25」さんの勉強会に参加。
こちらから一方通行の講演では退屈するのではと考え、全員に発言いただく意見交換会にさせていただきました。
市政に対して、厳しいご意見もいただきましたが、市民目線での物の見方など、とても勉強になりました。有意義な時間でした。
今日の読売新聞和歌山版に、11月6日、田辺市の中心市街地で繰り広げられるイベント「南紀田辺☆うめぇバル」の記事が出ていました。
100円商店街の飲食店バージョンとでも言うか、日頃のれんをくぐるのに抵抗のある新規客に、格安のドリンクと自慢の一品を提供する各店を事前発売したチケットを使って「はしご酒」してもらおうという企画です。
100円商店街もそうですが、店に入ってもらうキッカケづくりとして有効な手段です。
入ってきてもらったらガッチリとお客のハートをつかむ商品が提供できるかどうかが「肝」であることはいうまでもありませんが・・・
和歌山市内でも、こんな動きが広がればと考えます。
いっぺん、やってみよらよ!
「みんなの学校」のスタッフの情報発信、頑張ってくれています。良い感じ!頑張ってね!!
市議会最終日です。
追加議案の提案もたくさんあり、休憩もはさみながら長時間にわたり、委員長報告や討論、採決が行われました。
当課関係の補正予算(商店街のコミュニティ機能強化支援事業)は可決されました。
予算を認めていただければ、すぐスタートできるようアイドリングはできているので、しっかりアクセルを踏み込んでいきたいと思います。
夜は、和歌山商工会議所が事務局をつとめる異業種交流会「WJ25」さんの勉強会に参加。
こちらから一方通行の講演では退屈するのではと考え、全員に発言いただく意見交換会にさせていただきました。
市政に対して、厳しいご意見もいただきましたが、市民目線での物の見方など、とても勉強になりました。有意義な時間でした。
今日の読売新聞和歌山版に、11月6日、田辺市の中心市街地で繰り広げられるイベント「南紀田辺☆うめぇバル」の記事が出ていました。
100円商店街の飲食店バージョンとでも言うか、日頃のれんをくぐるのに抵抗のある新規客に、格安のドリンクと自慢の一品を提供する各店を事前発売したチケットを使って「はしご酒」してもらおうという企画です。
100円商店街もそうですが、店に入ってもらうキッカケづくりとして有効な手段です。
入ってきてもらったらガッチリとお客のハートをつかむ商品が提供できるかどうかが「肝」であることはいうまでもありませんが・・・
和歌山市内でも、こんな動きが広がればと考えます。
いっぺん、やってみよらよ!
「みんなの学校」のスタッフの情報発信、頑張ってくれています。良い感じ!頑張ってね!!