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2010年06月01日

品川/ノーベル賞の風(2010/06/01)

大都会・品川への旅

東京海洋大学(品川)での日本科学史学会(5月29,30日)に発表に行ってまいりました。
前夜20名の旧友が集まりました。中にはベトナム赴任からの参加も。
卒業以来、26年ぶりの懐かしの人も。

学会・シンポジウム「科学技術政策は変わるか――政権交代期の科学技術史」ではパネルが行われ、私も質問しました。

泊ったのは品川駅前のホテルパシフィック。部屋から望む駅の周りには、ビルがそびえる。

会場に向かう駅通路(日曜朝9時)には、ニュースになったデジタル・ポスターが。
通勤時間帯には、昔のぶらくり丁のような人の波が押し寄せる。回遊性の言葉を思い出しました。

会場の大学到着。

発表は90点のでき。アインシュタイン研究の安孫子先生から質問を受け、回答致しました。
隣会場の小沼通二先生からサインを頂くことができ、満足でした。

帰りは少しだけお台場に寄ることができました。

日本科学史学会は、こんな学会です。来年は設立70周年の記念事業を計画しています。
随時、新入会員を募集しています。関心おありの方は私まで。  

Posted by のりひろ at 22:08Comments(0)報告・発見・お知らせ

2010年06月01日

新米課長日記(2010/6/1)

今日も「みんなの学校」へ

 県庁都市政策課の斉藤課長はじめ、まちづくり系スタッフが副市長のところにお見えになり、都市整備部と共に同席し、都市再生関係について意見交換。
 
 ※→空き家、空き店舗、空きオフィスビルの増加→まちなか居住人口の減少→賑わいの喪失→※
という中心市街地活性化を阻害する負のスパイラルを断ち切るための思い切った支援策や都市計画が求められています。

 今後、県・市が連携して総合的、戦略的な取り組みを具体的に進めていくことを確認しました。
 といっても、基本は民間活力。
 「源じろうさん」にエリアマネジメントをやってもらえれば、うまくいくのかも。

 同時刻、県庁では知事の定例記者会見があり、「けやき大通りの再生に向けた取り組みについて」発表がありました。6月には検討委員会を設置し、12月には結論を得て、来年度から事業化というハイペースな動き。
 市としても「望むところ」であるので、この流れに乗って、単なるハード整備に終わらせず、和歌山市のシンボルロードとなるよう、魂を入れる作業を地元や商店街、市民の皆さんと行っていきたいと思います。

 夕方から、「みんなの学校」へ。
 提案事業のプレゼンテーション会場には、若者がたくさんいてにぎやかな雰囲気。
 運営委員会による審査を経て、採択事業が決定されました。

 不採択なんてありえない!という気持ちでのぞみましたが、幸い結果もそのように。
 「みんなの学校」が晴れ舞台。熱い思いを胸に、がんばれ!若者達!!頼りにしてます、市民のみなさま!!!

  
Posted by 新米課長 at 22:03Comments(0)新米課長日記