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2010年06月12日

和中校友会誌/ノーベル賞の風(2010/06/12)

小川琢治博士の京大教授時代の和歌山とのかかわり

5月22日28日にお伝えしたように今年は琢治の生誕140年です。

琢治が和歌山を離れ、東大へ行き、小雪と結婚。京大教授となって小川家、浅井家親御さんたちと京都に住むようになって、和歌山との関わりがなくなって寂しく思っていました。icon11

ところが調査すると、琢治は和歌山中学の機関紙「校友会誌」に記事を書いていることが分かりました。ik_20ik_53

1930年、琢治60歳のことです。秀樹が23歳でまだ結婚前です。実はもう手元にあるのですが、内容は後日のお楽しみということで。ik_71  

Posted by のりひろ at 22:43Comments(0)報告・発見・お知らせ

2010年06月12日

新米課長日記(2010/6/12)

ニットカフェ

 良い天気ですね。
 奥様は朝からパソコン仕事に集中。
 よって、愛犬「くぅ」の洗濯は私が担当。きれいさっぱりで、今はすやすや眠っています。

 e-中小企業ネットマガジン(6/9号)の巻頭コラム<転載可>に「ニットカフェ」が紹介されていました。
 都会ではブレークしているみたいです。
 

        「ニットカフェ」で手芸の楽しさを体験


◆温かい紅茶・コーヒーとおいしいケーキを味わいながら手編みを楽しむ「ニットカフェ」が静かに広がっている。あみもの・手芸・ソーイング用品のトップブランドであるクロバー(株)(大阪市)の岡田康弘社長がその仕掛け人だ。
「喫茶店でニットのワークショップ」を開くという珍しさと新鮮さが受けた。
参加者からは「あみものってこんなにクリエイティブなものとは」の声もあがる。

◆同社が法人化されたのは戦後間もない1947年。それ以降国内であみもの・手芸教室が大いににぎわったこともあったが、いつのころからか下火になった。
「どうにかしてしっかりしたマーケットをつくりたい」―こんなことを考えているとき米国子会社の売り上げが急激に伸びた。岡田社長はその理由を突き止めようと6年ほど前に米国のニットイベントに参加してみた。

◆そのイベントで深い感銘を受けた。このため日本でもニットイベントを開催して顧客の基盤を広げるきっかけをつくろうと決意した。米国では当時人気女優が「ニットを編んでいると心が落ち着く」などと雑誌のインタビューで答えるなど、スターがニット人気を先導するという相乗効果も起きていた。

◆帰国した岡田社長は日本でもこの方式を取り入れた。「喫茶店でニットをします、というのは拒否反応もあるのでは」(同)との不安もあったが、これは見事に杞憂に終わった。「ニットカフェ」でのワークショップは大賑わいだった。大阪から始めたニットカフェは東京はじめ全国に静かに広がりつつある。
2009年10~11月には東京・表参道、青山、原宿周辺のカフェで期間限定のワークショップも開いた。カフェでは同社の毛糸や編み針などの製品も販売し、新規の顧客開拓につなげている。

◆「普通の人が普通に楽しめることが大事」とは同社長のモットーだが、これは製品開発にも生かされており、編み針などの道具類は数十工程をかけて製造するなど昔ながらの技法を守り高品質を維持している。手作り、趣味、自分らしさの表現など時代に合うキーワードが、このニットカフェに込められていると言えそうだ。                            (編集子)

 北ぶらくり丁の「JAM PICNIC」でも、「雑貨屋さんのおけいこ」を定期的に開催しています。
 誰か、「常設手芸カフェ」にチャレンジしませんか?
 空き店舗補助もありますよ。

  
Posted by 新米課長 at 11:27Comments(2)新米課長日記